俺のターン!!ドロー!!
と言うわけで、今回は漫画の話。
このブログではあんまり漫画の話題が出てこないが、基本的に好きです。と言うか大好きです。
まぁ、漫画を嫌いな人ってのもそうそういないだろうから、声を上げて言うものでもないかと思うが、漫画が大好きです!!
30にもなると中々最近の漫画を読もうと言う気にはならないが、昔は結構読んだ。自分で言うのもなんだが、オレが面白いと思う漫画は本当に面白いと思う。そんなオレが人に「どの漫画が一番面白かった?」と聞かれたときに答えるのが藤子不二雄A先生の「まんが道」だ。
もちろん他にも面白い漫画は沢山あるのだが、初めて読んだ時と変わらぬ面白さを今現在も提供してくれると言う点で一番オススメできる漫画だ。
ここから本題。
ここまで書いておいて何だが、今回紹介したい漫画は「まんが道」ではない。今回オススメする漫画はビッグコミックオリジナルで連載中の漫画、石塚 真一先生の「岳」だ。
山岳救助ボランティアの三歩を主人公とした登山漫画で、救助活動そのものにテーマを当てるのではなく、山を通じて人間を描く青年誌ならではの内容だ。
これは読んだ後で知ったのだが、この漫画はマンガ大賞の第1回受賞作品に選ばれてるそうだ。そもそもこのマンガ大賞なる賞がどんなものか知らないが、2位にあずまきよひこ先生の「よつばと!」が入ってるあたりでこの賞の権威が知れよう………願わくば「岳」が大賞を獲ったことで今後良い方向に進めばよいのだが……(;'Д`)
なにはともあれ、この漫画は一読に値する。人間を描く内容だと書いたが、もちろん山岳救助についての知識も得ることができる。普通の人はまず知らないであろう山登りについても知ることが出来る。たまに「エベレストに登頂!」なんて記事を見ても、すごいとは思いつつ、どれだけスゴイかはなかなか伝わってこない。しかしこの漫画を読めばそのスゴさの一端を垣間見る事が出来る……と思う。
こういった、普段の生活では知り得ない世界を覗くことが出来るって所に一つ、漫画の素晴らしさがある。
とにかくこの「岳」は本当に面白いから是非ともみんな読んでくれ!!ちなみに同じ「山」をテーマにした漫画で坂本 眞一の「孤高の人」がある。ヤングジャンプ掲載中で新田次郎の同名小説が原作だ。こっちも面白いから暇があったら読んでくれ!!(´∀`)
と言うわけで、今回は漫画の話。
このブログではあんまり漫画の話題が出てこないが、基本的に好きです。と言うか大好きです。
まぁ、漫画を嫌いな人ってのもそうそういないだろうから、声を上げて言うものでもないかと思うが、漫画が大好きです!!
30にもなると中々最近の漫画を読もうと言う気にはならないが、昔は結構読んだ。自分で言うのもなんだが、オレが面白いと思う漫画は本当に面白いと思う。そんなオレが人に「どの漫画が一番面白かった?」と聞かれたときに答えるのが藤子不二雄A先生の「まんが道」だ。
もちろん他にも面白い漫画は沢山あるのだが、初めて読んだ時と変わらぬ面白さを今現在も提供してくれると言う点で一番オススメできる漫画だ。
ここから本題。
ここまで書いておいて何だが、今回紹介したい漫画は「まんが道」ではない。今回オススメする漫画はビッグコミックオリジナルで連載中の漫画、石塚 真一先生の「岳」だ。
山岳救助ボランティアの三歩を主人公とした登山漫画で、救助活動そのものにテーマを当てるのではなく、山を通じて人間を描く青年誌ならではの内容だ。
これは読んだ後で知ったのだが、この漫画はマンガ大賞の第1回受賞作品に選ばれてるそうだ。そもそもこのマンガ大賞なる賞がどんなものか知らないが、2位にあずまきよひこ先生の「よつばと!」が入ってるあたりでこの賞の権威が知れよう………願わくば「岳」が大賞を獲ったことで今後良い方向に進めばよいのだが……(;'Д`)
なにはともあれ、この漫画は一読に値する。人間を描く内容だと書いたが、もちろん山岳救助についての知識も得ることができる。普通の人はまず知らないであろう山登りについても知ることが出来る。たまに「エベレストに登頂!」なんて記事を見ても、すごいとは思いつつ、どれだけスゴイかはなかなか伝わってこない。しかしこの漫画を読めばそのスゴさの一端を垣間見る事が出来る……と思う。
こういった、普段の生活では知り得ない世界を覗くことが出来るって所に一つ、漫画の素晴らしさがある。
とにかくこの「岳」は本当に面白いから是非ともみんな読んでくれ!!ちなみに同じ「山」をテーマにした漫画で坂本 眞一の「孤高の人」がある。ヤングジャンプ掲載中で新田次郎の同名小説が原作だ。こっちも面白いから暇があったら読んでくれ!!(´∀`)
そーか、あれは原作小説があったのか。
凍傷の絵がグロくて、気持ち悪くなるほどリアルだよね。
山を通じて人間を描いている点では「岳」と変わらないけど、山に魅せられすぎた社会生活不適応者の話だから、読んでいてちょっと痛い。
塀内夏子の「イカロスの山」も好きだったな。
機会があったら「岳」も読んでみるよ。
今後も漫画情報期待してるよ。
ちなみに「孤高の人」の主人公の森文太郎は実在した登山家加藤文太郎がモデルなんだと。小説では同姓同名で出てくるらしい。内容はあくまでフィクションだけどね。