さよならteacup

脱獄とは何ぞや?

iPhone購入を決意した翌日に店頭で購入、今日に至るま2日しか経っていないのだが、iPhoneの情報収集に余念がない。

基本ネットですべての情報が手に入ってしまうわけなのだが、雑誌媒体が好きなオレはもちろんムック本も購入。こういった本は最初の手間を省くのに便利。情報の見やすさとしての媒体は未だに紙が一番だと思うんだよね。

そんなこんなで情報を見ていくと必ず目にするのが「脱獄」の文字。

「脱獄」または「jailbreak」と呼ばれるコイツは、iPhoneが海外で出た当初サードパーティのアプリが入れることが出来ず、スマートフォント呼ぶにはあまりに不自由なiPhoneを「監獄」に見立て、そのセキュリティを突破してアプリを自由に入れることの出来る様を「脱獄(jailbreak)」と称したことが始まりだ。

要は705NKで言うところの超勝手アプリと一緒って話だな。

しかし最近ではAppleもApp Storeというものを立ち上げ、純正だけではなくAppleの認可を得たサードパーティーのアプリの販売も行っているため、必ずしも脱獄する必要がないのではないかと言う声もある。

さらに「脱獄」による不具合がでた場合にはもちろんApple及びSoftBankのサポートが受けられるはずも無く、その危険性を訴える人もいる。

問題は脱獄することによって得られるメリット、デメリットってことだと思う。オレの認識では「脱獄」自体は違法ではないと考えている。脱獄したことによって入れるアプリやそれに伴う行為が違法かどうかの判断になるんじゃないかね。もちろんこの認識が間違ってる可能性があるのであくまで自己責任で……(これについて意見があればコメント欄で)

まぁ、そういった危険性を伴うものが「脱獄」だと思ってくれればよいのだが、ここまで書いて何だが今の所オレは脱獄しないってのが結論。

まだイマイチどんなアプリがあるかってのも分かってないし、もうしばらく使ってみてから考えてもいいかなって感じ。エミュなんかはたしかに魅力的ではあるが705NKで少し飽きたってのも事実。

ネットに繋げて動画を見れて音楽が聴けるってだけで十分じゃないかねぇ……って、あれ?これってどの携帯でもできるじゃん(;'Д`)ハァハァ
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