令和2年宅建試験12月組の結果が発表された。合格点は36点で合格率は13.1%(うち登録講習修了者10.1%)ということだ。
オレも12月の試験問題を試しに解いてみたが、個人的には10月試験より難しかったので36点という結果には納得だ。
しかし大手予備校の予想点数は軒並み37〜38点で36点予想は少なかったことを考えると、世間の予想よりも低い合格点だったということだろう。
何よりも合格率が13.1%というのが気になる。過去10年を振り返ってみても合格率が15%を下回る年はなかった。10月組の17.6%という高い合格率に合わせて全体のバランスを取ったということなのだろう。
12月組で35点だった人からしたら、合格点をもう1点低くしても15%程度だろうし納得できないだろうね。
受験率を見ても、10月が82.8%で12月が64.0%だ。この数字をどうみるかはそれぞれだろうが、オレの考えはこうだ。
受験率が高いってことは冷やかし受験が多く、受験率が低いってことはそれだけ本気の人が多いってことだから、必然的に上位15%に入るのは難しくなるのではないかってこと。
まぁ、こんな風に悠長に考えられるのも受かったからに他ならない。比較的難易度が低く合格率も高かった10月試験で本当に良かったと思う。
そんなこと言っても、登録実務講習に落ちるようじゃ何言っても説得力はないけれどねぇって話。
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まぁ、こんな風に悠長に考えられるのも受かったからに他ならない。比較的難易度が低く合格率も高かった10月試験で本当に良かったと思う。
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