今日も寒かったですねえ。
おかげさまで 風邪も大分良くなってきました。
ご心配をおかけして 申し訳ありません。
さて 皆様 「お薬手帳」なるものをご存知でしょうか。
付き合いの長い持病があるため毎月通院しており 薬局に薬を貰いに行きます。
その際に いつのころか ほぼ強制的に 作られるようになった「お薬手帳」。
複数の病院から出された 薬の相互副作用を防ぐためらしいのですが
十分な説明がなされていないという感じがする。
ある日 強制的に渡され 十分な説明もされないので
まあ いいか・・・(ノンキな鶏頭にありがちな反応)
そして 1ヶ月後 「お薬手帳をお持ちですか?」
と聞かれて 初めてその存在を思い出すのである。
あ・・・・
最初のうちは 「次回はお持ちくださいね」と優しく言われる程度だったのだが
ある日 「春より法規制が行われたので お薬手帳がないと薬を出せません!」
と言われた。
はあ・・・そうですか。
家にあるのですがね・・・・
そんなに 大事なら もうそっちで預かっていて欲しいわ~
と 内心思ったが 推測する効果を考えると もちろんそんなの言いがかりでしかない。
「分かりました。出直します。」
と言ったところ 逆に薬剤師さんが 慌てて
「今回に限り 特別にお出ししますが 次回は絶対にお持ちください!」
「はあ・・・」
よく分からんが 法改正されたのなら それって違法じゃないのか?
移行措置期間とかあるのかなあ?とか思っていた。
ところがである。
懲りもせず次回も忘れた私に 薬剤師さんは
あの「春より法規制が行われたので お薬手帳がないと薬を出せません!」
とは言わなかった。
「そうですか。」と黙って 処方箋を受け取った。
あれ?
ところが 帰る時強制的に 新たなお薬手帳が 発行されたのである。
いや そこシールでいいから。
と 思ったが こちらも再三忘れているという自覚はある。
無駄に立派なお薬手帳。
「資源の無駄遣いだなあ」と思ったが それは己にこそ向けられるべき言葉である。
これを3回繰り返されたのは さすがに痛かった。
「資源の無駄遣い」「資源の無駄遣い」「資源の無駄遣い」三連打。
鶏頭はついに オクスリテチョウ ヲ モッテイク を学習した。
以降 お薬手帳を必ず持参するようになった・・・というか
むしろ 通勤バックに入れっぱなしになった私である。
いいのか。悪いのか。
確かに 私を含めて殆どの人は 薬の併用による副作用なんて判断できないし
自分が長年処方されている薬ですら 正確に言えるとは限らない。
そうでなくても 医者は 高齢者には 薬を乱発する傾向にある。
この間 「胃潰瘍になってないかを判断する薬」と
「胃潰瘍にならないようにするための薬」を飲むための「胃薬」というのを
目撃した。
高齢の患者さんに 薬剤師さんが 説明しているのを聞いたのである。
いや その方 むしろ このままじゃ胃潰瘍になるんじゃないの?
と 素人考え的には思った。
いや。あなたこそ もう忘れないようにしなさいよ!
と 思われた読者様。
おっしゃる通りです。気をつけます。
ところで かかりつけ医(主に風邪などで行く)で お薬手帳を要求されたことがない。
何故なんや。
いろいろ 事情はあるんだろうが やはり謎が深まる「おくすりてちょう」である。
いがぐりおは 何かお薬飲んでる?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
おかげさまで 風邪も大分良くなってきました。
ご心配をおかけして 申し訳ありません。
さて 皆様 「お薬手帳」なるものをご存知でしょうか。
付き合いの長い持病があるため毎月通院しており 薬局に薬を貰いに行きます。
その際に いつのころか ほぼ強制的に 作られるようになった「お薬手帳」。
複数の病院から出された 薬の相互副作用を防ぐためらしいのですが
十分な説明がなされていないという感じがする。
ある日 強制的に渡され 十分な説明もされないので
まあ いいか・・・(ノンキな鶏頭にありがちな反応)
そして 1ヶ月後 「お薬手帳をお持ちですか?」
と聞かれて 初めてその存在を思い出すのである。
あ・・・・
最初のうちは 「次回はお持ちくださいね」と優しく言われる程度だったのだが
ある日 「春より法規制が行われたので お薬手帳がないと薬を出せません!」
と言われた。
はあ・・・そうですか。
家にあるのですがね・・・・
そんなに 大事なら もうそっちで預かっていて欲しいわ~
と 内心思ったが 推測する効果を考えると もちろんそんなの言いがかりでしかない。
「分かりました。出直します。」
と言ったところ 逆に薬剤師さんが 慌てて
「今回に限り 特別にお出ししますが 次回は絶対にお持ちください!」
「はあ・・・」
よく分からんが 法改正されたのなら それって違法じゃないのか?
移行措置期間とかあるのかなあ?とか思っていた。
ところがである。
懲りもせず次回も忘れた私に 薬剤師さんは
あの「春より法規制が行われたので お薬手帳がないと薬を出せません!」
とは言わなかった。
「そうですか。」と黙って 処方箋を受け取った。
あれ?
ところが 帰る時強制的に 新たなお薬手帳が 発行されたのである。
いや そこシールでいいから。
と 思ったが こちらも再三忘れているという自覚はある。
無駄に立派なお薬手帳。
「資源の無駄遣いだなあ」と思ったが それは己にこそ向けられるべき言葉である。
これを3回繰り返されたのは さすがに痛かった。
「資源の無駄遣い」「資源の無駄遣い」「資源の無駄遣い」三連打。
鶏頭はついに オクスリテチョウ ヲ モッテイク を学習した。
以降 お薬手帳を必ず持参するようになった・・・というか
むしろ 通勤バックに入れっぱなしになった私である。
いいのか。悪いのか。
確かに 私を含めて殆どの人は 薬の併用による副作用なんて判断できないし
自分が長年処方されている薬ですら 正確に言えるとは限らない。
そうでなくても 医者は 高齢者には 薬を乱発する傾向にある。
この間 「胃潰瘍になってないかを判断する薬」と
「胃潰瘍にならないようにするための薬」を飲むための「胃薬」というのを
目撃した。
高齢の患者さんに 薬剤師さんが 説明しているのを聞いたのである。
いや その方 むしろ このままじゃ胃潰瘍になるんじゃないの?
と 素人考え的には思った。
いや。あなたこそ もう忘れないようにしなさいよ!
と 思われた読者様。
おっしゃる通りです。気をつけます。
ところで かかりつけ医(主に風邪などで行く)で お薬手帳を要求されたことがない。
何故なんや。
いろいろ 事情はあるんだろうが やはり謎が深まる「おくすりてちょう」である。
いがぐりおは 何かお薬飲んでる?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/