おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




ブログのタグに「カメラ」が入っているのだが、まだ何も書いていない(笑
最近新たに仕入れたカメラ関係が無いのと、なんとなく特に撮影にも行っていない。
もう少し暖かくなったら(春になったら)カメラ片手に散歩でもしてみたい。

と言う訳で、一発目のカメラの話・・・
なのだが!なんと「写ルンです」(笑
と言っても「写ルンです」そのままじゃ、なかなか話が膨らまない。
これは「写ルンです」の限定バージョンで、富士フイルムの出していた往年の
高級コンパクトカメラ(勿論フィルムカメラ)のクラッセ(KLASSE)を模した
「カメラ型のカバー?」で、中身は普通の「写ルンです」。
2018年の夏頃「Premium Kit」として限定販売された物。
こんなギミックは「大大大好物」なので(笑)シルバーとブラック両方とも買いましたとも!!
シルバーの方が若干高くて(¥2,500位だったかな?)箱や仕掛けがやや豪華(カメラストラップも有る)。
ブラックは若干安いのだが、数量は8,000台と少ない(シルバーは22,000台)

結構凝っていて、カメラ上部にはフィルムカウンターとかの液晶部がシールで
再現されていたり、フラッシュ部も元々の「写ルンです」のフラッシュを
そのまま使えるようにデザインされている。
勿論シャッターも普通に押せる。

まぁあくまでも「カバー」なので、プラスチック感は否めないが、
実際のクラッセの様な質感を出しており、ちょっと離れてみれば「ぱちモノ感」は薄れる(笑
勿論「写り」は「写ルンです」そのものだが(そりゃそうだ・・・笑)昔から「写ルンです」の
写りは「晴れの日の屋外」でスナップ、記念撮影ならば安物のコンパクトカメラより
すごく良くて、ちょっとビックリした記憶がある。

デジタルカメラやスマホのカメラ機能もずいぶん良くなってきているが、フィルムの
写りにはデジタルでは無い「ゆったり感」「ソフト感」があると思っている。
と言いつつ・・・フィルムが高くなったのと、種類が減り現像代も高騰しており
「趣味性」が高くなった・・・

暖かくなったら、「写ルンです」を連れて外に出てみませんか?
たまには「ゆったり感」のフィルムカメラも良いもんですよ~~(笑


「それらしい」(笑

シルバーのパッケージとブラック

ブラックのパッケージ

シルバーの内容物(写ルンです本体、ストラップ、シール、カバー)
ブラックには写ルンです本体とストラップは無い

ブラックの方にシールを貼ってみた


写ルンです本体を入れて完成
(ファインダの所の「緑色」がちょっと出てしまうのはご愛敬・・・笑)


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