親父殿が帰郷したいとのことで、両親を田舎に連れて行った。
大阪から高速を飛ばして約4時間。遠い!
岡山とは思えない遠さ、やっとのことで着いた。
着いて間もなく、
「親父殿の兄貴、叔父さん89歳のソフトバンク携帯が10年使っていて、新しいのに変えては!」と、ソフトバンクに行くことになった。
料金プランを変更すること無く、
ホワイトプランで機種代無料、毎月1,000円辺りを狙って、行ったのだが。。
ソフトバンク店の計算では、
「毎月3,000円少しになります。」とのこと。
???
突っ込んで聞くと、
答えは、「料金プランが変わったわけでも、機種代が高い訳でもないです。」とのこと。
???
だったら、なんで?
きちんと答えてはくれない店員にいらだちを覚え、背を向けると、親父殿に何やら言っている。
「基本料金が機種代の月賦払いに含まれなくなったので、、、」と、僕ではなく、訳の分かっていない親父殿に説明している。
それが聞こえて、振り返って、「それ!」「それやん!」
店員が何故、僕にそのことを言わなかったのかわからないが、それ!
「ソフトバンクのホワイトプランの980円/月は機種代の支払いに含まれなくなった。」
ということだった。
ということは、『1000円携帯は無くなったということ』
ソフトバンクは派手に宣伝しているが、こういった低価格プランの底上げを知らない内にやってしまったのだ。
お客に分が悪いことは、「こそっとやる」
一流の企業主だな!孫社長は!
まいったわ!