ふふふ・・・
またしても行ってしまった。
あの練習場に!
昨日は、友人のお誘いにありがたく乗っかり。
朝から行って来た。
ブレーキの調子が良くなかったのだが、
彼は親切にもオイルを買いに付き合ってくれて、
某港で、調整を手伝ってくれた。
おかげで今は絶好調!
少しずつだが、うまくなっていっているようだ。
(なんせ年が年なので、遅い!)
次回は5月らしい
それまでに自分で行ってみようかと・・・
ふふふ・・・
またしても行ってしまった。
あの練習場に!
昨日は、友人のお誘いにありがたく乗っかり。
朝から行って来た。
ブレーキの調子が良くなかったのだが、
彼は親切にもオイルを買いに付き合ってくれて、
某港で、調整を手伝ってくれた。
おかげで今は絶好調!
少しずつだが、うまくなっていっているようだ。
(なんせ年が年なので、遅い!)
次回は5月らしい
それまでに自分で行ってみようかと・・・
昨日は嫁、そして友人の家族と、京都にお花見に行った。
家を出てすぐに見える桜もかなり綺麗だ!
毎日、通るたびに良い気分にしてくれる。
十三から京都線の特急に乗ったのは、25年ぶりぐらいだった。
あまりにたくさん停車するので、乗り間違えたかと思った。
僕が乗っていた頃の特急は、十三の次の停車駅は烏丸だった。
今しか知らない人は、それはないやろ!
と思うかもしれないが、本当に昔はそうだった。
京都に長年住むと、
歩く&バス
というライフスタイルが身に付く。
車も便利ではあるが、主に京都から出る時に使っていた。
それぐらいバスがひっきりなしに走っている。
最近では地下鉄が整備されてきて、利用しない手はない。
今回も三条京阪から蹴上まで、東西線に乗るかどうか迷った。
結局歩いたが・・・(笑)
インクラインの桜は有名で、本当に美しい。
でも、印象が強いのは敷設されたレールの幅の広さ。
いつもながら昔の水上交通の技術レベルの高さに驚かされる。
また、滋賀から京都へ作られた琵琶湖疏水で、水だけでなく、米や炭が運ばれた。ついでに水力発電までやってのけたのには閉口する。
南禅寺の水楼閣はよくサスペンスで使われるが、これが日本の技術者の手によって設計され作られたもの。当時の技術力には本当に感動する。
南禅寺の北側から、通りを抜け、少し東に行くと、哲学の道が始まる。
桜が美しいことで有名なこの小径も、丸太町通から今出川通までの距離がある。
僕は大好きだが、歩くのが苦手な人にはオススメはしない。
この後、北野白梅町から嵐電に乗って、嵐山に向った。
途中、1年ほど住んでいた鳴滝を通り、懐かしさが胸にこみ上げてきた。
18歳の時だった。
嵐山で友人家族と合流し、天龍寺、竹林、渡月橋と見てる間に、嫁が2度もコケたので、これ以上は無理と判断し、観光もここまでとした。
帰りに、行きつけの焼き鳥屋で、今日使ったエネルギー以上に補給した。
今日も幸せな1日だった。
友人にバイクの練習にもってこいのところがあると教えられ、彼の休みの日に合わせて、その場所に出向いた。
聞いた話は、実際に見てみると、ほとんどの場合、期待はずれが多い。
決してマイナス思考ではないが、いつしか身に付いた防御策とも言える。
それでも、バイクの練習ができると聞けば、文吉は行かない訳がない!
もし、本当だったらスゴイ!・・・はず。
高速を使って約40分。
軽く50km以上はあった。
ま、行くと決めれば、全然大した距離ではない。
ただ、降水確率0%快晴の予報にも関わらず、高速道路で大雨にあった。
さすがはエイプリルフール。
吉本興業全盛の昨今では、天気予報までシャレがわかるようだ。
これって、試されているのかな?
なんて、思いながら、雨の中を猛スピードで向った。
現地について、半信半疑だった自分のことを彼に謝りたい。
そんな気持ちになった。
来て良かった!
この気持ちを写真に残さねば!
と、あわててシャッターを切ったが、
後で見たら、写ったのは何分の一かのスペースだった。
彼はコーナンでさらにいくつかのパイロンを買って、8の字、直線パイロン、オフセットパイロンの複合コースを作ってくれていた。
ミニサーキットコースと言っても過言ではないと思う。
折角のチャンス、僕はかなりドキドキしながらも、1つずつ1つずつ丁寧にこなした。
彼は僕よりバイクがうまい。
4.5m間隔に立てたパイロンスラロームも片手でなんなくこなしてしまう。
いろいろ教えてもらいながら、むっちゃ楽しく、コソ練を終えた。
行きもそうだったが、帰りはさらに冷え込んだ。
冬用の手袋、冬用のインナー付きライダージャケット、オーバーパンツでも、寒かった。
ホンマに4月かいな。
帰ってから、すぐにお風呂に入った。
自慢ではないが、ウチのお風呂はそのへんの風呂とは違う。
浄水器が付いているので、あの嫌な塩素が全くないのだ。
自分ではこのお風呂による復元力はただもんではないと思っている。
その辺の温泉よりも、ずっと良いのだ!
体を芯から温めながら、心から彼に感謝した。
またすぐ行きたい。
次の彼の休みは、いつなんだろう?