ヤマツツジとエビネを求めて三百騎山に
連休後半の始まりの2日は曇っていて、午後から晴れだしたので半日で歩けるコースをと芹山と三百騎山を歩くことにした。4月中旬に歩いたときはヤマツツジもエビネもまだ咲いてなく今年は遅いと感じていたので、今日あたりは見ごろではと思った。
2024年5月2日(木) 大日如来像13:35…三百騎坂14:05…芹山(238m)14:50…三百騎坂15:15…三百騎山(211m)15:25…浅間神社…浅間神社登山口15:50 行動時間:2時間15分、歩行距離:4.8㎞、累積高低差:登り286m、下り285m、メンバー:ソロ
歩き始めは杉林の中に刻まれた窪みの落葉で埋まった陰湿な道で気分も暗くなります。これを登りきるとヤマツツジが若緑の落葉樹の中に彩りを添えてきて気分爽快になります。八郎塚・315m高宕山・330m高宕山に石射太郎山を横並びで眺められる展望地に出ます。山親爺の大好きな眺望です。登山道の横の三つのこぶ尾根を歩いて稜線に出て芹山(三等三角点)を踏んで往路を三百騎坂まで戻って三百騎山から浅間神社にお参りして、タケノコを掘り返した荒れた急坂を下って浅間神社登山口に戻りました。
ヤマツツジ映える 高宕三山 フタリシxズカ 芹山 三百騎山
エビネの群落は葉が食べられていて根絶したようですが、崖淵に数株のエビネが花を咲かして残っていて、途中でも見かけることが出来て今日の目的を達することが出来ました。
葉が鹿に エビネ1 エビネ2 エビネ3 百均マクロレンズで
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