月一の関東ふれあいの道整備に
先週4日の予定だったが雨のため順延して1週間遅れで実施です。 日程変更になると参加できない人も発生して、今回も一人代打を募ってメンバー5人が揃います。
香木原コースではスタート地点の広場の休憩か所のテーブルが老化して腐敗し景観も損なうので取り除き、椅子のみになりましたがスッキリしました。
富士見台からは富士山がうっすらと確かめられました。 そして高宕山コースに移動して奥畑登山口に着くと、何と珍しく親子の下山者が二人。 訳を聞くと、大滝コースを降る予定が間違って奥畑に降りてきてしまった。 石射登山口に車を置いてきているので戻るにはと? 引き返すのは子供もいるし、植畑までは11㎞はあり、バス便は14:00以降だし、歩くと3時間強かかると思案していましたが、結局どのような方法をとったのだろうか? 一組のカップルが降りてきたが、登山口にバイクを置いて、車で石射太郎から歩いてきたとのでバイクで戻りますとなかなか賢い方法だなーと感心した。 八朗塚分岐までに登山道を塞いでいる倒木を処理して分岐に。
今日の目的の一つである道標を取り換えていると監視所コースを歩く人4組6人と出会って嬉しいものです。 そのうちの年配のご婦人は「大きな倒木がチェーンソーでカットされて歩きやすくなっていました」と。 木こり職人は南房総市のHさんで「今日は監視所コースも歩きなっていますよ」と応えた。 高宕観音は大賑わいで法螺貝を吹く山伏もいたとのことでした。 倒木も沈下してきて潜るようになってきているので直径40㎝弱の倒木を手鋸を切るのは時間がかかりましたが、やったという手ごたえがありました。 倒木処理に時間を要したので高宕山はパスして石射太郎登山口に戻って鞍部に。 ツアー客を含めて続々と山を下ってきて、登山口では先の木こり職人? さんのHさんと遭遇。 今日は宇藤原のイベントとかで? 万福寺の住職が法螺貝を高宕間音で吹いたとのことでした。
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