2023年11月11日 房州アルプス登山道整備
10月3日に房州アルプスを歩いたときに「地獄覗き」「房州テラス」は茅とが生い茂っていて登山道が隠れていたので整備隊を募集してやってきた。
房州アルプスの歴史を紐解くと、2000年12月に鹿原の儀兵衛さんから鎌倉街道の一つと紹介され案内されたときは茅とや倒木で歩ける状態でなかったが、その後毎年整備を行って「房州アルプス」として認知されて登山者も多くなってきた。
鉈目会は年末に房州テラスでテントを張っての大忘年会を行い2016年で14回を迎え、この時に真夜中になっても登山口に不審な車3台があると警察に通報されて遭難騒ぎになったこともあった。これ以降は参加者も少なくなり、鉈目会の忘年会は睦五郎小屋に変わったがこれも2018年で鉈目会解散となり終わった。2019年台風15号で登山道は荒れていたのを同年10月に鉈目会有志でチエンソー等で整備を行った。
鹿原登山口10:10・・・地獄覗き10:40~10:55・・・房州テラス11:10~11:35・・・無実山11:50/12:40・・・展望台12:45/12:55・・・登山口13:35 行動時間3時間25分
以前から茅とは非常に少なくなっているのは何故だろうか?無実山で昼食、田村さんから豚汁も振るわれて、帰路に黒川尾根(展望台)に登ると南に愛宕山・御殿山・伊予が岳・富山に北には丹沢・奥多摩の大岳山も確認できますが富士山はまだ霞んでいて残念です。
登山道の戻り鹿原の儀兵衛宅に数年ぶりに寄ると奥様ともども健在で「フェージョア」を頂いた。その後、吉ちゃんの案内でバラ園に寄り道した。
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