興味津々

日々思ったことを綴ります

いわしの梅煮、鳥肝の醤油煮

2017年04月01日 | 65歳未満
この二つはたまには作りたいと思っているもの

調剤やり始めてから生活が規則的にはなったけれど

結果的に夕食をゆっくり作る時間がかえってなくなった

パートになり
週に一度の余裕が出来たので少しずつは家のことも
振り返ることが可能になった

家計簿も昨年の夏から全然つけていないし

イオンカードの引き落としも
どうしてその額なのか
全然つけていない

今日からはせめて家計簿を少しずつ
再開しようと思った

そして週2回は夫に弁当を作ろうと思う

そして 今日はいわしの梅煮。

買い物に行って
洗濯して
ウズラの世話して

そして少し片づけて

テレビを見たり ググッたり

夕食を作ったら もう休日は終わり

あ~あ
結局 今日も勉強出来なかった

鳥の肝は
最初に牛乳で炊いて捨ててから
ネギとしょうがと醤油と砂糖、酒、みりん
と炊く。

イワシは
最初に酢水で炊いて捨ててから
酒、梅干し、しょうが、砂糖醤油みりん

って
考えてみれば過程がちょっと似ている

そして どちらも作るのに少しばかりの勇気がいる

生臭いイワシの腹を取り出すのもエネルギーがいるし

肝の血合いを取り除いて水につけるのも少しばかりのエネルギーを要する

そしてどちらが好きかと言えば
鳥肝の方が私は好み。

青味の魚は、サバもイワシも苦手である
唯一サンマの焼いたのだけは好物だけれど

そういうちょっとだけ苦手な食べ物が
実は
人間の身体によかったりなんかする
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若い子と会話して

2017年04月01日 | 65歳未満
自分には仕事上の知識も力も 
いわんや人望も信用さえもないのだから
若い子たちに
多少は自分にとって
不愉快なことを言われたって仕方がない

とは思っている

けれども 2倍以上の年月を生きて
店舗側とはいえ同じ会社で
10年近く働いて来たというのに

新人以下の扱いというのは
何といったって
辛いところがある

あちらの身になれば
きっと扱いにくいってことだろうけれど

こちらのキズももう少しは
わかってほしい

キズつく私=〇〇さんに
「どこか足らない所があるんじゃないんですか?」

なんて平然とのたまわったヤツなんて
いくら店長だからって
一生忘れてやらない

確かに私はどっか足りないんでしょうけれど

と思い当たるフシもあるのだから
どうしようもない

知らない顔してるほかはない

人として尊重してはおりません
というシグナルを投げつけられた
と感じて どこかで
ずっと忘れられない

三つ子の魂百まで というけれど

私の「三つ子の魂」は
大人の中で、1人の子どもで
初孫で 何もしなくても可愛がられて
しっかりしてる かしこい などと
無条件に褒められて
実態は ひとりぼっちで
大勢の中に放り込まれたら
「何も出来ない子ども」である

ひとりでいる時間は
自分で好きに使って良い時間

何をしようかといつも思っていた

自分のしたいことは 何なのかは
周りに誰もいない子どもの自分には
わからず、膨大な無意味な時間を過ごした

しなければならない何か

は いつもいつも後回しで

私の中で
ほとんどないようなものだった

そうして生きてきたから
私の頭の中には 
どこか神経網が充分に張り巡らせなかった

今度生まれるのなら
きっと もっと地に足付けて生きてみたい

人と人の間で 本当の笑顔で
自由になって生きてみたい

私と仲良くしてくれる若い子との会話

私はどうしても後ろ向きなことしか
言えない

そうして自己嫌悪に陥っている

会話が続かない

親しくしようとしても
どこかワザとらしく ぎこちなく

知らず知らずに
またバカにされるんじゃないかと
あるいは 現にされているんじゃないか
あるいは誰かと比較されてダメだと言いたいのかと
常に常に 勘ぐってしまっている

その若い子に 〇〇さんも書いてみたらどうですか?
って言われた

その時も 一瞬 どうしてこの子に
そんな提案されないといけないの と
内心反発した

書いてみたらどうですか の内容は

一年後に向けての自分への手紙

なのだそうだ

そうね、書いてみようかな

と口では言っていても
その時は乗り気じゃなかった

内容の具体的なことまで言われて
親しみを込めて言われて
うれしいはずのことも

やっぱり違和感で

大きなお世話 とどこかで感じている

いくつトシが違うと思ってるのよ
とちょっと思ったりしている

がしかし 家に戻って一人になると

なるほど それも良い考え

一年で 私の周りはかなり変わった

去年の今頃は調剤とは無関係で

店長が変わる頃
店舗内の雰囲気が自分とは益々合わなくなっていて

違う意味で
もがき苦しんでいたのだった

調剤をする という出口を見つけたのに

まだまだ私には難しい

いつになったら 本当に幸せな日々が来るのだろう

一年経ったら
母はまだ元気でいるだろうか

夫もやっぱり笑って
私を守ってくれているだろうか

少しは調剤も出来るようになって
店舗に信用を築けているだろうか

管薬くんと仲良くお仕事出来ているだろうか

子ども達は変わらず遠方で仕事続けているんだろうか

来年の私へ…
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