興味津々

日々思ったことを綴ります

春が来ました

2017年03月19日 | 65歳未満


うぐいすの声を聞いてから1週間。

まだ寒い日もあるけれど 我が家の庭も春めいて来て。

馬酔木は少し前から盛んに咲いて

近寄ると、私の思っていたような嫌な香りじゃなかった 不思議。

何年か前に植えたカタクリの花が可憐にひょっこり咲いていた。

そして うちにもちゃんとひとつだけ、ふきのとう 見つかりました。
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アボガドは連続外れ

2017年03月19日 | 65歳未満
アボガドを初めて知ったのは、もう20年以上前にアメリカに住んでいた時。

向こうでは食べられないマグロのトロの味に似ていると言われていた

トロに似ているとは今でも私には思えないのだけれど

アボガドはわさび醤油で食べるのが美味しいし
パンに乗せて食べるのもまた美味しい。

何より安価で夫も好きだから
たまに買ってくる。

しばらくのご無沙汰だったが

前回買って半分に切ったらオオハズレ。
熟れ過ぎて 黒い斑点がさらに線維化していた

少しだけ削っては食べてはみたけれど
とてもじゃない…

これごときで
わざわざスーパーにクレームつけるのも面倒なので
最近レシートも行方不明、というのもあって

もういいか と捨ててしまった

腐ったアボガドはしばらく勘弁したいと思ったけれど

生協で買ったトマトに「アボガドトマトサラダのドレッシング」
がおまけで付いてきたから、別のスーパーで性懲りもなく買ってきた

前回とは異なるメーカーのシールが貼ってある

緑色のアボガドは固すぎて風味がないから
やっぱり ちょっと熟れたた感じのを選んでしまう

冷蔵庫で2日ほど待たせて いざ出動
持った感触が あれっ? とまたグニャっとしていた 

半分に切ると
やっぱり~~××

前回の腐り具合よりマシだけれど また大半捨てる羽目に。

アボガドという 輸入野菜にまだ慣れないのかも知れないけれど

そして私のように面倒でクレームも来ないのかも知れないけれど

スーパーの人達、
もうちょっと アボガドの商品管理に気を配ってくださいませな…

今回もクレーム電話はかけません
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ふきのとう茹でました

2017年03月18日 | 65歳未満
久しぶりに実家に帰ってからもう3日も経ってしまったけれど

やっと料理する時間と気力の余裕が出来た

ちょっと小雨の中、庭で母が採ったらイイよ

あっちにもこっちのも
今年はいっぱい生えている

と指さした

一緒に庭に入って私が摘み取り

7~8個は採れたかな、ふきのとう

よぼよぼと台所に歩いて行って
包丁で先を切って 私にくれた

一度天ぷらにしたけど油吸って
あんまり上手く行かなかった

インターネットで検索したらいいよ

と 自分ではネット検索できないのに
私に言った

うれしいけど、ちょっとめんどくさいな

天ぷらはなおさら面倒だし

と。

クックパットで調べたところ
オリーブ油で和えるのが簡単そう


本日やっと作ってみました

ふきのとうの苦い香りが部屋に漂う

味は やっぱりホロ苦い

ごはんにのせても
スパゲティーに和えても
良いそうな…。
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やっぱり母

2017年03月18日 | 65歳未満
未だに 私は行き詰った時

最後は母親に相談してしまう

母は私に否定的なことを言わないから

私にちゃんと向かって
最善の回答をしてくれるから

職も辞して
だんだんと社会から離れているし
部屋が片づけられなくなってしまって
弱音も吐くようになった

歩き方もトボトボとしてきて

それでも友人が多くて

話すことはしっかりしているけれど

忘れることも多くなった

自分の中でどうしようも解決できないことが起きて

誰に相談したら良いか分からない時は

そんな母にやっぱり最後は頼ってしまう

時に恨んだりしていても

母の愛情には変わりなく

やっぱり最後は母なんだなと私は思える

そんな自分は情けないけれど

仕方ないよ と

精一杯 慰められて

生きることに 
どんな困難があろうとも

賢くて
優しい母に愚痴をこぼすことの出来る私は幸せだ
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財布に鍵、定期入れに携帯、傘手袋帽子カバン靴時計

2017年03月11日 | 65歳未満
何ヶ月に一度は、どこかに忘れ物をして大騒ぎになる

これはやっぱりADHDボーダーのなせるワザか

何だかそれはわからないけれど

ともかく昔から忘れ物を良くした

確か中学の時、公衆電話に借りていた財布を忘れた

遅刻も良くした
学年トップの遅刻常習犯だった

遅刻しそうになって、あわてていて学校のロッカーの鍵を
どこかの店に置き去りにしたかも と言って
母にひどく叱られたこともあった気がする

そういえば
待ち合わせにも平気で良く遅刻した

被害妄想だとも度々言われる

〇〇さんに
どこか足りないところがあるんじゃないですか?

それは自覚する

努力していないことはないと思う

そこを努力していない、足りないのを自覚せよ
と 言われても 違うよ と言い返したくなる

なんで〇〇さんの周辺でばかりトラブルが起こるんですか?

それは知りません 私のせいかも知れませんよね、確かに。

プライド高いんですね

そうじゃないんだけど とこっちは思う

なんでこんなことばかり言われて傷ついて
夜も寝られなくなって
何も手につかなくなって
家で少しでも勉強しようと思うのに
頭に入らないで

余計に仕事が出来なくなってしまう

いつものことである

何とかして脱したいのは山々なのだが
グルグルともつれていってしまう

この「生きにくさ」は 自分でないと理解できないであろう

さっさとどんなことでも頭に入って
さっさと仕事出来て みんなに信頼され愛されたら
どんなに楽しいだろう

昨日の大事件は 玄関の鍵の紛失 であった

帰宅して家に入ろうとすると上着のポケットに鍵がないことに気付いた

なにせ夜のことだから、カバンの中も真っ暗で良く見えない
寒空の玄関の前で全部ぶちまけた
どうしても見つからない
いくら考えてもどこで失ったのかわからない

上着から定期券入れを出すときにポロリと落ちたのに
気付かなかったのだろうか

それとも自転車の鍵を駐輪場で出すときに落としたのだろうか

やはり職場で上着を置くときに落としたのだろうか…

ともかくも自転車で駐輪場まで戻り、探した

駅の改札、今まで何度色々聞いたことだろう、ハズカシイが仕方ない
でも聞いてみた が「ない」と言う

家に戻ると夫が先に帰って、明かりがついている。

ひとまず ヨカッタ

私が玄関でぶちまけた本やらノートやらカバンやら
そういったものもちゃんと片づけてくれていて
きれいになっている。

こういうところはさすがに几帳面な夫らしい…

で、もう一度玄関周りを見てみるがやっぱりないし。

結局 仕方ないので 鍵を新しくしてもらうことにした

救急の鍵屋さん というのがあって
以前にも来てもらったことはある

夫は 保険の冊子を探し出して
こういう場合も利用できるとか言っている

いや、それは鍵を失えて入れなくなったときで
作ってもらうのにはやっぱりお金がかかるのよ

と言って 24時間営業の所に電話した

で、ふと見ると

なんと 家のいつもの鍵置き場に鍵がある!

ってことは

今朝 早く行かないと と思って
夫が朝食取っている間に
先に出て 中から鍵もかけてもらったのだった

昔の夫だったら そこですんなり
自分が中から鍵をかけたことも思い出すのだろうが

そこら辺の記憶がないのは、シャープなはずの夫の脳細胞が
いささか老化してきて あやふやになっている

か もしくは私のボケが移ってしまっている

アホは移る って昔息子のスパルタ塾の先生も言ったとか
アホは移るから別のクラスにするのだそうだ

そういうことを平然と子どもに言う塾側の善悪は別として
アホは移る って それは少しは真実を突いているよ


鍵屋さんには大急ぎで電話をかけて来てもらうのを断り

そして職場にも、ないかどうか電話をかけて聞いていたので
ありました!ごめんなさい! の電話をかけて。

私のアホが家族に移ったかどうかは別としても

まぁ ともかく鍵が出て来て
余計なお金を払わずに済んで
そして鍵が変わったことで子ども達にまで連絡しなければイケナイという
めんどくさいことにならなくて

ほんと~~ よかった~~~

余計な時間を取っただけに終わったけれど

やっぱりどっと疲れた 夫も疲れたろうに、、いつものことだけど。
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