四国に“まんば”という野菜があります。
他の地方では“たかな”と呼ぶ処も。
髙松の義妹からまんばやカマボコなどがいっぱい送られてきました。
まんばの煮物を作りました。
“アク”が強いので下茹でしても独特の苦みが残ります。
でも、炊いて一晩おくとアクもかなり抜けます。
子供の頃、いりこ(煮干し)やてんぷら(すり身の油で揚げたもの)や油揚げらと煮た物をよく祖母や母が作ってくれたが、いりこの銀色の皮が剥がれてそれがイヤだった。
今、とても懐かしく美味い!
てんぷらやカマボコも醤油垂らして美味かった!
四国に住む人たち、自分らもそうだったが何気なく批評もなく日常食べてたが、故郷を離れるとこういう“なんでもない”食べ物が無性に美味い・懐かしい!
やっぱり”四国人”なんだと改めて思う。
感謝!