年度末の3月、いろんな団体の役員交代の時期です。
ワタシは自治会の区長という役員が8年目となります。
班長は1年、持ち回りなので選挙の必要性はありませんが、区長は任期1年です。
前区長は“誰もやらないからオレがやってやってんだ!”という姿勢で20数年間居座わり、町会長の判断でワタシに回って来ました。
でも任期1年と決まっているのに、前区長のように居座るのはイヤなので、コロナ前は会合にて挙手で、現在は回覧にて選挙(再任の承認or否認を○で)といういう形を取りました。
今回は85%の承認(信任)を得ましたから来期もやりますが、ワタシ個人の心算としては信任が80%以上ないとやりたくありません。
もう一つ、卓球クラブの会長も1年間の持ち回りでやってますが、来期の会長を決めなければなりません。
名簿の順となってるんですが、次の人にはのらりくらりと逃げられ(拒否)ています。
“甘えは許さず”という何人かの助言があって本人と話し合いましたが、不幸な結論となり退部するという決断をされました。
ワタシは責任をとってもう1年間努めようと思っていますが、イヤな結末となりました。
この時期、多くの人が人事で喜怒哀楽を味わうわけですがイヤですね。
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