約２か月間、更新をさぼりましたが・・・その１

約２か月間、更新をさぼりましたが・・・この辺りで時に追いつきたいのでね、書き始めることにしませう！
*今年は５年に１度の『国勢調査』の調査員に選任され、8/20説明会から11/4まで勤務以外の時間を利用して件の調査員の仕事に拘束されることになりました。
以下はそのハードな日々の中での日記です。
では、前々の日記の続きです・・・

*9/23今治を出発して南予へ・・・海岸線に沿って松山市を素通りし伊予市・内子町・大洲市・八幡浜市に入り、西の端：佐田岬（のこぎりの歯状の）を走行したかったのですが、もう疲労困憊し果ててこれ以上進めません。
岬の端までの往復７０km程を進むことが出来なくなったのでした。
疲れ果てたのと、昨夜の今治での宿探しに懲りて宇和島で早めに宿を確保したかったのです。
やむなく佐田岬走破を断念します。
その決断のおかげで、宇和島駅前の観光案内所で宿の一覧をもらい、３軒目でやっと確保できました。
幸運にも港近くで、歩いて港で新鮮な寿司をいただくことが出来ましたよ。
この地は亡き親父の出身地で、一度は訪れたかったのでした。
海の透明度には驚きました・・・海の幸には期待大でしたが、みごとそれには答えてくれましたよ。

*明けて9/24、まずは宇和島城へ登りました。
初老のお遍路さんに出会いお話を、写真を撮ってもらいました。
今日の目的地ですが海岸線沿いに愛南町or四国山脈の四国カルスト、迷いましたが昨夜の雨で海は濁ってしまいましたので愛南町はあきらめて四国カルストの天狗高原への山道を・・・道なき道を走行することになります。
天狗高原に到着しましたが、下界は白いガスで全く見えません・・・景かい不良。
ロッジでコーヒー１杯を飲み下山することに・・・途中、雨にもたたられ、清流は濁流と化し怖いことに・・・
このまま四国を縦断し先の大豊町で泊り、大歩危小歩危の渓谷を見たり、祖谷のかづら橋も見るつもりでしたが、雨脚も強く日も暮れ始め、ギブアップ。
大豊町にはＩＣがあることもあって、このまま高速道でヨメの里：高松まで帰ることとしました。

つづく・・・（写真等も後日に挿入してゆきます、ごめんなさい）