足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




昨夜(オーストラリア戦)のショックからようやく立ち直りつつあります。

あのまま逃げ切れるほど甘くはないと思っていましたが,完全にヒディング監督の術中に嵌った感じの試合展開でした。

「中盤の二枚(中田,中村)を抑えれば勝てると思っていた」という試合後のヒディング監督の言葉がすべてを表しています。早いパス回しで相手を疲れさせなければいけなかった日本でしたが,パスの要所二枚を完全に封じ込まれ,中盤が機能せず,先に疲弊したのは日本の方でした。

…しかし,まだ何があるかわかりません。気を取り直して頑張って欲しいです。

さて,表題は全く別の話題です。

娘は6歳6ヶ月。最近の平均的お子様達でしたら,すでに永久歯が何本か覗いていても良い頃です。しかし…娘はいまだに乳歯のみ(^^ゞ。ぐらついてもいません 

たまに仕上げ磨きをするときに覗くのですが,六歳臼歯でさえ一向に生えてくる気配なしです。もしかして先天性欠損???

娘:「学校でも(生えてないのは)あたしだけだよ~」

私:「まあそのうち生えてくるよ。」

と口には出しているものの,チト不安になってきました。体格も確かに小さいのですが,同じくらいの背格好のお子さんはすでに前歯も抜けていたりして…

ということで,記念もかねて顎全体が写るレントゲンを一枚撮ってみることに。

デジタル化したので被爆量もフィルム時代の1/5程度(理論値)ですしね。

学校の帰りに診療所に立ち寄ってもらい,早速撮影してみました。

そうしたら…ありました。まだできる途中の大人の歯たちが小さな顎の中に所狭しとびっしりです。



あたりまえのことではあるのですが,なんだかほっとしました。

娘も顎の中の歯にはびっくりしていましたが,嬉しかったようです。記念ついでに今度は口の中の写真も撮っておきましょうか……あまり嬉しい思い出の品ではないかもしれません(笑)。




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