先の戦争みたいにならないか不安。
調査、研究が不足の事態を起こす輩に通用するとは思えない。
戦争経験のある人が「前の時と似た空気が広がっている」と言っていた。
政府が国民とは別の何かに没頭し始めると間違った方向に行きがち。
政治家の良心を信じるしかないのだろうか
1965年の作品。
ラーラがとても美しく気高い。
戦争や政治に翻弄される人々の中。
二人の愛だけが浮かび上がってくる印象。
シーンの繋ぎ方が凝っていて面白かった。
ジバゴが目にする冬の景色や月夜かとても美しく詩作に耽る姿に共感できた。