映画ときどき…

映画の事を中心に更新していきたいと思います

2019/12/28

2019年12月28日 07時27分00秒 | 日記
先の戦争みたいにならないか不安。

調査、研究が不足の事態を起こす輩に通用するとは思えない。

戦争経験のある人が「前の時と似た空気が広がっている」と言っていた。

政府が国民とは別の何かに没頭し始めると間違った方向に行きがち。

政治家の良心を信じるしかないのだろうか





東ベルリンから来た女

2019年05月13日 22時03分00秒 | 映画
ベルリンの壁、崩壊9年前のお話
カッコいい。
 
医師としての判断力と行動力。身なりの整え方。さり気なく自転車のパンクを修理したり、とにかく人間としてこうありたいと思わせる、そんな存在。
原題はBarbara。彼女の名前。
 
人間としての尊厳を考えさせられる内容でした。
 
どんな状況下においても彼女のように貫ける自信は今の自分にはないが、そうありたいと思った。
 
 
 
 
 
 

マルタのやさしい刺繍

2019年05月04日 21時21分00秒 | 映画
すべての枠を取っ払ってくれる
年齢や性別にとらわれる事なく自由な発想を持ち、何かを始めるワクワク感。
 
家族の一員であることも大事だし、大切にしたいけど自分を 抑えているには限界がある。
 
ましてや、その状況を当たり前だと思われては‥。
 
刺繍の美しさ、手作りの楽しさ。そして、スイスの景色の美しさ、そんな事が溢れた素敵な先輩達のお話でした。
 
 
 

DESTINY 鎌倉ものがたり

2019年05月01日 00時01分00秒 | 映画
不思議な世界の入り口
魔物と霊と神が一緒という状況をなかなか納得できない自分がいた。
 
ちょっと、千と千尋が入ってる?
 
小説家先生の家とか古い車とか美術が良かった。
 
感想、書いてるうちに令和になった
 
 

ドクトル・ジバゴ

2019年03月09日 23時31分00秒 | 映画

1965年の作品。

ラーラがとても美しく気高い。

戦争や政治に翻弄される人々の中。

二人の愛だけが浮かび上がってくる印象。

シーンの繋ぎ方が凝っていて面白かった。

ジバゴが目にする冬の景色や月夜かとても美しく詩作に耽る姿に共感できた。