物欲 日記

買ってきた モノ への、泣き、小言、妄想、言い訳など。
アニメなどの感想もあります。SINCE 2004年05月16日

Windows7

2009年11月01日 09時13分39秒 | PC ソフト

Windows7 Professional DSP版 
 
 Windows7自体はRC版で体験し、Vistaと大きく変わるところは無く、であればSP1が出てからでも遅くないよね、今あわてて買わなくてもいいよね、と宣言しつつ、気が付いたらメインマシンにインストールしていました。
  
 物欲って、そんなものです。
  
0)Windows7に乗り換えなければならないのか?
 困っていなければ、不要でしょう。ただ、マイクロソフトも古いOSやアプリの面倒をいつまでも見てくれるわけではないので、特にネットにつながっているPCでは、サポートやアップデートの切れ目が乗り換え時期かもしれません。
 
1)どのグレードにすべきか?
 結構値段差があります。私の使い方では、Home Premiumの機能でも十分ですが、まれにリモートデスクトップをやる可能性があるのでProfessionalにしました。
 
2)通常製品版かDSP版か?
 32ビットでインストールし、将来64ビットに変更する予定があれば、どちらでもインストールできる製品版しか選択肢はありません。
 DSP版はどちらか指定して購入します。(製品版のようにインストール時に選択することはできません。)
 今のところ64ビットでの使用予定がないので、迷わず32ビットのDSP版(バンドルはFDD)を購入。アップグレードではないインストールができる一番安い買い方ではないかな。
  
3)インストール時の注意
 Vistaとほとんど変わりません。しかし、途中で2回ほど長時間ダンマリになることがありました。我慢して動き出すのを待ちましょう。インストール時間はVistaよりも短いように思います。
 HDDに100Mほど「システムで予約」という領域を勝手に確保されてしまいます。ちょっと唐突ですね。
 
4)インストール後の注意
 インストール後というより、Windows7を導入するときの重要な注意です。
 7にはアウトルックエクスプレスはついていません!
 私は知らずにインストールして、どこを探してもないので、検索してはじめてこの事実を知りました。
 ではどうするか。これも検索して検討した結果、MSのWindws Live メールに行きつきました。OEのメールデータも、普通にインポートしてくれます。ただし、保存場所が変わるので注意。
 ドライバやソフトウェアの互換確認はこれからですが、RC版でちょっとだけ見たときは、Vistaで動いたソフトは大丈夫でした。Windws95対応ソフトで、手放せないものがあり少し心配でしたが、問題なく動いています。
  
 ということで、ほとんど問題なくVistaマシンはWindws7マシンに変身しました。
 若干拍子抜けですが、OSなので当然でしょう。
   



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