物欲 日記

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一風堂 博多ちゃんぽん (冷食) 食べてみた

2021年11月11日 13時35分51秒 | 食事・食材

一風堂 博多ちゃんぽん (冷食) 食べてみた
  
セブンイレブンで買い物をしたときに、たまたま冷食コーナーで「一風堂 博多ちゃんぽん」を見かけた(2019年11月発売らしい)。私の通常活動範囲の一風堂ではメニューに「ちゃんぽん」は存在せず、ラーメンの一風堂の名を冠する「ちゃんぽん」ってどんな味なのかと非常に気になる。本物を試すことなく冷食を食すのは私の主義に反するが、本物を食べられないので、食べてみようと。
 
早速調理。初回は袋に記載があるとおりに作る。ただしレンチンではなく、鍋で作る。面倒なようだが、この方がアツアツにできる。ポイントは器に事前にお湯を張って温めておくこと。また、そこに凍ったスープを袋のまま入れて解凍しておく。
 
早速いただく。麺は一般的なちゃんぽん麺よりも若干太い。かなりモチモチして弾力がある。麺系の冷食はよく食べるが、モチモチ感は最高ではないかな。スープはちょっと濃いめな感じだが、ちゃんと ちゃんぽんのスープ であった。具材は、これはもう冷食の具材で、特に特記事項無し。一風堂特有の「赤丸辛味噌」が付属している。味変用だろうが、ちゃんぽんには不要だと思う。
 

  
ところで、私御用達の冷凍ちゃんぽんがある。ニッスイの「冷凍ちゃんぽん」だ。我が家の冷凍庫に常備してあり、よく食べる。とにかく安いのにうまい。これと比較してみよう。
  
麺:モチモチ感だけでなく、すべてにおいて一風堂の圧勝。ただしニッスイがまずいとか、そんなことはない。
スープ、具材:麺ほどの差は感じない。どちらも冷食のちゃんぽんとしてうまい。
  
結論:一風堂 博多ちゃんぽんは税込み 389円。これに対してニッスイは実売で300円以下で購入可能。普通のスーパーでは毎日4割引き、特売だと5割引きもあるのではないかな。この約100円の差をどう考えるか。私にはニッスイのちゃんぽんで必要十分である。以前、長崎で有名な「四海楼」の冷食ちゃんぽんも試したことがあるが、やはり総合的にニッスイの勝ち。
  
一風堂の感想というよりもニッスイをたたえる流れとなってしまったが、気になった方は是非一風堂 博多ちゃんぽん を試していただきたい。ところで、本物はどこで食べれるのだろう。webのメニューを見ても発見できない。まかないだから?
 



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