TOTO ウォシュレット 便座修理

TOTO ウォシュレット 便座修理
  
TOTO ウォシュレット アプリコット F1A オート便器洗浄タイプ
  
便座以外の故障は右のリンクからどうぞ 修理、 修理5回目
 
先日、利用中に後ろからピキッと音がしました。あっ、またか！見ると便座のヒンジが割れています。実はこの部分の故障は2回目です。
  
最初の 便座故障 は購入約5年後。その時の症状は シャワー動作せず。ノズル関連が壊れたかと思いましたが、よく見ると便座のヒンジが割れていました（見出し写真参照）。どうも、ヒンジが壊れたために常に便座が上がっている状態と誤認識され、（衣服をぬらさないように）シャワーが出ない仕組みのようです。やっつけ修理も不可能ではなさそうでしたが、TOTOに連絡して修理してもらいました。5年で壊れるのはちょっと早いと思いましたが、先のことを考えると純正品で修理してもらった方が良いだろうとの判断です。（費用はコミコミ1万円弱。修理内容で変わるので参考程度に。）
  
ところがどっこい、今回は交換から1年ちょっとでの「再発」です。修理の保証期間は1年ですが、これで有料修理だったらかなわないな～と思いつつ、TOTOに連絡。
  
結果としては便座の無償交換。それは良いとして、また1年後に壊れることはないのか？と問うと、今回交換した便座はヒンジ部分が強化されている対策品とのことでした。ということは、市場問題に対して設計変更があったってことですね。
 
まとめ：もし今回の修理が前回と同じ部品番号のパーツと有料で交換となれば、ひと悶着あったことでしょう。しかし、対策品に無償で交換でした。二日ほどの不自由はありましたが、結果オーライです。むしろ、改善したってことであれば、ちゃんとPDCAが回っているってことなのでそこは評価してあげたいです（本当は開発段階で・・）。個人的には、何かを強化すると別のところが壊れないかと心配ですが。まぁ、様子を見ましょう。
  
PS：なぜ向かって右のヒンジが壊れるのか？たぶんおしりを拭くときの、右利きの私の体勢に関わっているのでしょう(^-^;。（使い方には問題ありませんとは言われました。念のため。）