我が家のビデオカメラはパナソニック製のデジタル(テープ)機で、今年でなんと14年目にはいります。テープのローディング機構など見ていると、今まで壊れなかった(修理なし)のが、不思議なくらいに思えます。
ところがアキレス腱はあり、それは電池です。本体は元気でも、電池のほうが先にへたってしまいます。今まで2回か3回交換しました。
このタイトルに掲げた電池の型番「VW-VBD21」は、実はオリジナル電池ではなく、パナの電池の中で探した互換性がある電池です。概観の色と高さが本体とは異なる仕様ですが、ノーチョイスなことは言うまでもありません。何年前か忘れましたがオリジナル電池がだめになったのでネットで購入。
しかし、この電池もへたってきたようで、動作時間が短くなりました。新品を購入しようと思ったら、ディスコンになったようで、検索してこの電池の互換電池を見つけました。パナ製ではなく、中国サードパーティー製のようです。価格もリーズナブルなので早速購入。
中身を取り出して、ん??なんか変だぞ。と思いつつ、充電。
やはり変です。以下、満充電後の重量。
オリジナル電池:60グラム 中国製互換電池:47グラム
うーん・・。中国の乾電池が異様に軽いのは経験がありますが、このような充電電池も同じとは。さてーー。
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