物欲 日記

買ってきた モノ への、泣き、小言、妄想、言い訳など。
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フルール・ド・セル 伯方の塩

2020年04月05日 15時51分25秒 | 食事・食材

フルール・ド・セル 伯方の塩
 
まぁ、塩です。
 
2年ほど前(多分)、いつも買っているビール(24本ケース 正確にはリキュール(発泡性))のオマケ(150g品)についていた時期があり、そのオマケがどんどんたまって(どんどん飲んでいた結果・・)、つい最近まで使っていました。使うといっても料理で使うわけではなく、おかずや肴などにパラパラしか使わないので減りもゆっくりなわけで。
 
塩マニアではありませんが「藻塩だったらは対馬のオーサワが一番」程度のこだわりがあったり、たまにハーブソルトやシーズニング的な塩っぽいものを買ってくることはあります。
 
フルール・ド・セルは、何しろオマケなので全然期待せずに使ってみたら、これが結構イケてたのです。一般的な塩のような「しおしお」していないというか、言い換えると「とがっていない」かな、かつ、藻塩のような味わいを感じます。また、粒も結構大きめで、塩味が均一にならないところも良いですね。一度この味になれてしまったら、普通の食卓塩には戻れません。
 
なくなってしまう前に購入しようと思い、あちこちのスーパーやデパートをまわったのですが、どこにも売っていません。専門店っぽいお店にもなし。しょうがないので伯方の塩さんに問い合わせたら、電車で片道40分、交通費が往復で1000塩、もとい1000円越すお店でしか買えないことが判明。ネットで購入することに。
 
直接購入したかった理由は、送料問題です。検索してみると予想通り本体価格と送料があまり変わりません。とは言え電車に乗って買いに行く方がもっと高いので、ポチりました。いろいろな条件で変わると思いますので、フルール・ド・セル 価格 で検索して最適な買い方を見つけるしかないですね。
 
さて、今まで使っていたオマケは150gのパックで、チャック付きで便利だったのですが、購入した1kgは普通のビニール袋でチャックもありません。これが唯一の気になるところです。まぁ、料理に使っている塩も同様で、厳重に封をして保存していれば固まることもないので、同様にしていますが。
 
大きめの粒のおいしい塩がないかとお探しの方には、試してみることをおすすめします。
 



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