![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/6f/c1194756969d1e9774159196c6de4fa7.png)
DBR-T1008 レグザブルーレイ その1
突然テレビが壊れるなんて全く予想できず、その数日前にポチった製品です。ちょっと前振りですが、我が家のHDDレコーダーの歴史から始めましょう。
レコーダーは、テレビが東芝なので、レグザリンクを生かすために必然的に東芝となります。RD-XS41 → RD-XS43 → RD-S600ときて、その後、RD-BZ800 (2010年12月~)と RD-BZ810 (2011年6月~)の2台体制に。その後東芝レコーダーはフナイ製になって編集機能が壊滅したため、RDの買い替えができず、故障におびえつつ現在に至る。もうすぐ10年なのに。
いつか編集機能が復活するのではないかと1~2年に1回くらいヨドバシに通って実機を触り、編集操作の仕様を確認していましたが、全く復活の気配がなく残念。ところが、今年の8月に触りに行ったところ、編集機能が今までと変わっていた!大きな違いは、再生しながらチャプター編集ができるようになったこと。これは少し期待できそうだと感じたのでポチリました。本体(38,500円)+5年保証(3,600円)なので、マァマァではないかと。
我がレコーダーの役割は、90%以上深夜アニメの録画で、その編集(CM抜き)と 焼きも3ヶ月毎に発生。時々通常番組の録画。それ以外はたまにレンタルDVDの再生くらいか。そのためタイムシフト的な機能は全く不要で、本機の大きな特徴である「時短」は、多分使うことはないと思います。また、アニメ中心の録画なので本機が実稼働するのは(次のクールが始まる)10月からです。それまではBZ800/810がメイン機として継続して稼働。てなわけで、9月中に本機を理解し、編集機能が使えるように事前練習しつつあります。
以下、直観的な感想。
良い
・録画番組が連続しても、そのまま予約できる。
これって大きいです。東芝の(私が使っている)レコーダーは、(異なる)番組を連続して録画設定すると、番組の切り替わり時刻を含む別の番組をダブル録画できないのです。かつ、連続して録画する番組のどちらかの画質が悪くなります。そのため、レコーダーの2台体制となっているワケです。
・現用のRDと比較し、大幅に小さくて薄い。
おかげでテレビ台の中にレコーダーを3台収納できます。また、個装箱も小さくなるので地球環境にも優しい。でも、他社はもっと小型のようですが。
致命的に悪い
・録画予約設定後にフォルダーを変更できない。
というか、録画関係の作法は大幅に違うみたい。覚悟はしていましたが、イヤな予感が。
悪い
・ネットdeナビが使えない:タイトル編集がつらい。
→ スマホdeナビ機能でタイトル名やフォルダ名が編集可能です。(2021年11月24日修正)
・文字入力:色キーと数字キーが離れているので操作しにくい。
・表示:フロントパネルに表示がない。せめてちっこい液晶でもあれば。
その他
・おまかせは使ってません。
どうなることやら。2に続く・・
コメントありがとうございます。「スマホdeレグザ」は試したのですが、その時は編集できることに気が付きませんでした。タイルの右端の・・・から入るのですね。ご教示いただき、ありがとうございます。
タイトルを編集しないで使ってきましたが、今となっては特に不便を感じなくなってしまいました(^-^;。