私は自分を信じている
ちゃんとやるって信じている
私は自分を見捨てないよ
2016.12.12
職を無くしてから 早3カ月
いまだ職が決まらず
無職なワタクシですが
もちろん就活はしているけども
なかなか決まらず
毎日をダラダラと過ごして
しまっているわけでして
今日はなんかやる気でなーい 立ち上がれなーい
とか 試験日前の中学生の様なこと思って
家の中に こんな人がいたら
後ろから頭ポコンとはたいているかもよ
ていう自分になっているような感じで
早くどこかに雇ってもらわねば
ここでこうして息をしているだけでも
お金はいりますからね
税金も保険料も水道光熱費も家賃も
そして車検がやってくる
ヒラヒラと飛んでゆくばかりのお札達よ
そんな中 ふと思ったのですけどね
ずっと以前に「漫画の国に行きたい」などと
空想の事を書いたのですけど
漫画を読むことが仕事の国みたいな
好きなだーけ漫画を読んで過ごせる国に
行きたいな と
アホで楽しい空想なんですけど
今 一日中家にいて漫画読んでいたりするのですよね
どうせヒマだから 読みたいと思っていた
あれこれを読もうっと と
ゲ●でドカンと レンタルして読み漁り
ダメ人間の始まりのようで
ドキドキ不安にもなるのですが
期間限定のヒマな時間だからと 自分を慰めつつ
小規模で 理想の漫画の国とはだいぶ違いますが
なんとなく 願望達成 かもよ
いってみるもんだよ 希望はね ハハ
(いいんだか悪いんだか)
思いおこせば
小学生の文集では「獣医」になりたいと書きました
数年後
知能と努力が足りなくて 獣医は無理でしたが
動物の専門学校に行って獣医科で働きました
(たったの数年で挫折したのが残念なトコロ)
中学の文集では「世界中のいろいろな所に行きたい」
「いろいろな物を見たい」と書きました
数年後
たくさんは無理でしたが
数か国の海外に国内もちらほら
旅行に行くことができました
小規模ですが なんとなーくは
願望達成 しているのかも
いってみるもんだね 希望はね
しっかりしろよ↓とは言わないけれど

氷の↑目つき
はいはーい 君らの為にも
しっかり働いて稼ぎますとも
「虚無っぽいもの」
私は
ダメなのだろうか
どうしようもないのだろうか
ちゃんと生きているのだろうか
なぜここに留まり続けるのだろうか
どうして 私は 人なのだろうか
考えても 考えても
悩んでも 悩んでも
意味も 理由も 思想も 何もかも
飛んでゆく
誰かが 認めてくれなくては
怖くて息をしていられない
誰かが 存在を許してくれなければ
私の世界は無くなってしまう
2001-2003