ダサクな日々

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遠くまできた

2018-01-03 20:40:51 | 日記

外の空気は いつも あたしに優しい

外の空気は いつも あたしに厳しい

とても素敵だ

1991.5.15



年賀状を出しに ポストまで歩いていて
ふと思ったんだけども

自分 今までに大まかに3回
住む場所が変わっていて その中で
気付けば ここに住む期間が一番長くなってるー

生まれ育った家は 16頃まで住んでいたから
長らくそこが 一番長く住んだ場所だったけども
いつのまにやら そこを追い越している

年月は静かに積み重なっているんだ

いつの間にか 随分と時が経っていたんだなぁと
しみじみしちゃう

あの歌を口ずさむ
「おもえばぁ遠くにきたもんだぁ🎵」
ここしか 歌えなかった……
これは なんていう歌だったかなぁ

むかーしに 働いていたバイト先で
準備の時間だけ 有線で
ちょい前のフォークソングっていうのかなぁ
それを流していて いい歌が結構あったんだよなぁ

「木蓮の涙」とか「22才の別れ」とか「万里の河」とか
ぱっと思い出すのは そんくらいだけども

沢田研二さんの「時の流れるままに」大好きだったなぁ
あと「順子」らへんの長淵剛さんの歌 好きだわぁ
なつかしい

なんかさ 自分がこんなにも長く生きているのが
不思議(笑(笑
いつの間に こんなに時間が経ったのかなー
本当に遠くまで来たなーと思うわけよ

けども 小さいころの自分も
学生の頃の自分も
すぐ隣にある様にも 思う

あの時の感情とかその時の事 ありありと思い浮かべるし
断片的にだけども

自分 あの時よりもいい人間になっているかな

なっている所もあると思うよ(笑

今日も↓ひっつく

ひっつき猫
磁石か?どっかに磁石入ってんのか?



  「望み」
    どんなに強い風が吹いても
    どんなに冷たい雨が降っても
    あたしは ずっと ここに立っていたい

    どんなに自分を疑っても
    どんなに人に罵られても
    あたしは ずっと ここに立っていたい

    どんなに不安が押し寄せても
    どんなに恐怖が襲い掛かってきても
    あたしは ずっと ここに立っていたい

    あたしは人の為に生き
    あたしは自分の為に生きる

    どんな怪物が目の前に現れても
    どんな牙を向けられても
    あたしは それに背を向けない
    あたしは それを受け入れる
    全てを受け入れる

    どんな毒が自分の体にしみ込んでも
    どんな結果がみえても
    あたしは全ての人に幸福を
    望みたい

1990.9.20  








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