ダサクな日々

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手を伸ばせば猫

2019-05-27 22:10:52 | 日記

大好きってことは

私のどこかに ぴったりはまるということ

2017.5.14





毎日 日々 生きていると

「ああ、いやだなぁ」とか
「辛いし苦しいし寂しいんだけど」とか
「やりきれない」とか
暗い気分になる時もあるんですけども

それと同じくらい
瞬間に幸せ満タンになったりもするわけで
ただ空があおーいとか 何気ない時にね

その何気ない幸せ満タン時の一例、、
「うちのお猫様が、気付くと側にいる時ー
 側にいる時ーー。」
瞬間幸せ満タンだよね

ご飯作っている時に
ふと後ろを振り返ると
いつの間にか

↑が すぐ後ろの棚の上に座ってこっち見ていたり

寝ころがって本を読んでいて
反対側に体を寝返ったら
すぐ後ろに

↑が ちんまり座っていたり

いつの間にか側にいた てのが
萌えポイントですな
静かに側で丸まっていたりするのですよ
これにドキューンこなきゃ なんなんだ
それは私の半分が死んでしまったということだ
たいへんだっ

この↓二猫に

ダブルで囲まれたりしてさ
あたいと君と君と
三つの哺乳類が狭い部屋の狭い空間できゅんきゅんよ
身も心もきゅんきゅんよ

生きる幸せここにあり なんちて

そこで執拗に
「きゃわいいなぁぁ~んん」とか言って
撫でくり回すと すいっと何処かへ
行ってしまうのですけどもね

そこは 落ち着いて
嬉しみの爆発を相手に向けず
そっと静かに昇天気分を味わうのがよろしいのですけども

声をかけちゃうよねー
なんか言ってしまうよねー
でろでろ お触りしちゃうよねー
ぽっぺ くっつけちゃうよねー

うちのお猫様はそーいうの
あんまり好きではないので ついっと
どっかへ行っちゃうよね

君のほうから来たくせにぃぃ
きぃぃぃっっ ━どっかの痴話喧嘩のようだ

ま いいけど

可愛いのに変わりはないもんね
いつになっても
いつまでたっても
好きは変わらない
 



   「楽しい世界」
     楽しい
     嬉しい
     わくわく
     どきどき
     そんな世界を切り開いて
     皆に届けて 

     辛くてもいいよ
     苦しくてもいいよ
     あー辛いなって
     あー苦しいなって
     思っておけば

     すぐ隣に違う世界がある
     そこに行くには
     正しくやり切って
     受け入れて  
     違う目線をもつ

     周りが明るくても
     暗くても
     多分自分の光は同じ

2017.11.29




コメント
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