ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

美容院な話

2018-01-11 21:55:43 | 日記

問題は

相手がどうかって事じゃないよね

常に自分がどうかって事だよね

2011.4.1




いつも行っている美容院へ
こないだ行ったんですけどね

入ってしばらくして思い出した
ああ ここは寒い美容院だった…

室温がね 低めなんですね
そういえば去年も同じこと思ったんだよ と
記憶がよみがえる
ここは冬 寒いんだよ

そいで シャンプーしてもらう時
シャンプーしてくれている女子の手が
首筋に さっと触れたんですね

ヒ ヒヤァァァァァ、、 声にならない叫びが、、、

ひやっこい ひやっこいよぅ
びっくりする手の冷たさ
しびれるぜ!

そいで 心配しちゃうよね
尋常じゃない手の冷たさですけど
大丈夫ですかぁ?て

女子に冷えは良くないですからね
まだ 若いコだったからさ

んで
ここの美容院は カットし終わった後に
シャンプーなんですけど
そのシャンプーし終わった後が
一番寒いんですよね
髪 濡れているから一番冷える瞬間
ドライヤーが待ち遠しい

が 肩もみとか頭皮マッサージとか
流さないトリートメントとかで じらされる
なんのプレーだ

そして やあっと ドライヤー
待ってましたあ
あったかー幸せー
あったかいのって なんて幸せなのー

きれいにブローしてもらい
すっきり
結果オーライ 

今日もコタツの外で↓くっついて暖をとる

コタツの電気つけたら 中のほうがあったかいのに
電気の入ったコタツには かたくなに入らない奴ら
 
電気を切った後のコタツには
こっそり入っている

本気出したコタツは 怖いらしい




  「そのものは」
    幸せは頭の上に降りてきて
    体の隅々までいきわたる

    思わず飛び跳ねて
    思わず走り出して
    空に向かって微笑む

    何かの瞬間
    幸せが頭の天辺に振ってきて
    全身がウキウキになる

    色が変わって
    風が変わって
    景色が輝く

    何かの拍子に突然に
    説明のできないキラキラがやってくる

2011.2.8



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遠くまできた

2018-01-03 20:40:51 | 日記

外の空気は いつも あたしに優しい

外の空気は いつも あたしに厳しい

とても素敵だ

1991.5.15



年賀状を出しに ポストまで歩いていて
ふと思ったんだけども

自分 今までに大まかに3回
住む場所が変わっていて その中で
気付けば ここに住む期間が一番長くなってるー

生まれ育った家は 16頃まで住んでいたから
長らくそこが 一番長く住んだ場所だったけども
いつのまにやら そこを追い越している

年月は静かに積み重なっているんだ

いつの間にか 随分と時が経っていたんだなぁと
しみじみしちゃう

あの歌を口ずさむ
「おもえばぁ遠くにきたもんだぁ🎵」
ここしか 歌えなかった……
これは なんていう歌だったかなぁ

むかーしに 働いていたバイト先で
準備の時間だけ 有線で
ちょい前のフォークソングっていうのかなぁ
それを流していて いい歌が結構あったんだよなぁ

「木蓮の涙」とか「22才の別れ」とか「万里の河」とか
ぱっと思い出すのは そんくらいだけども

沢田研二さんの「時の流れるままに」大好きだったなぁ
あと「順子」らへんの長淵剛さんの歌 好きだわぁ
なつかしい

なんかさ 自分がこんなにも長く生きているのが
不思議(笑(笑
いつの間に こんなに時間が経ったのかなー
本当に遠くまで来たなーと思うわけよ

けども 小さいころの自分も
学生の頃の自分も
すぐ隣にある様にも 思う

あの時の感情とかその時の事 ありありと思い浮かべるし
断片的にだけども

自分 あの時よりもいい人間になっているかな

なっている所もあると思うよ(笑

今日も↓ひっつく

ひっつき猫
磁石か?どっかに磁石入ってんのか?



  「望み」
    どんなに強い風が吹いても
    どんなに冷たい雨が降っても
    あたしは ずっと ここに立っていたい

    どんなに自分を疑っても
    どんなに人に罵られても
    あたしは ずっと ここに立っていたい

    どんなに不安が押し寄せても
    どんなに恐怖が襲い掛かってきても
    あたしは ずっと ここに立っていたい

    あたしは人の為に生き
    あたしは自分の為に生きる

    どんな怪物が目の前に現れても
    どんな牙を向けられても
    あたしは それに背を向けない
    あたしは それを受け入れる
    全てを受け入れる

    どんな毒が自分の体にしみ込んでも
    どんな結果がみえても
    あたしは全ての人に幸福を
    望みたい

1990.9.20  








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冬の虹

2018-01-02 23:06:21 | 日記

藍色になって行く空を見ながら 泣く

ああ今日もあなたに何もしてあげられなかったと

2017.1.1



今日は堤防沿いを 車で走っていたら
虹が出た~

堤防沿いの道だから 見渡し良くて
虹の根っこから ぼーんと伸びる虹を見たわぁ
虹の根っこは 太くてたくましいのね
写メ撮っている人達もいたなー

そいでさ ちょうど夕方頃だったから
太陽が沈むちょい前頃
そこいらじゅう全部
だいだい色っていうか 金色に輝いてさ
空も雲も川も草木も街も 金色の粒子がふりかかって 
それは万能的な輝きの一瞬で
美しいよね
世界は美しい

極楽浄土はここにある と一瞬そんなふうに思う風景
極楽浄土って 行ったことないから
どんなんか知らないけどさ

この同じ道を すごく辛い気持ちで
通った事もあって
そんな時の事も思い出して

あの時の自分の背中をさする
ちゃんと過ぎていくから
大丈夫だからって
ほら頑張ってって
最善を尽くせって
エールを送る

辛いことって なんだか沢山あって
それはなんでかっていうと なんでだろうなぁ~
思いすぎちゃって 考えすぎちゃうからかな

そういう時や 怒れる時って
鍋磨き系の事すると
気がまぎれるというか 無心になれるというか
いいんだよね

鍋がきれいになって 気分も落ち着いて
一石二鳥
んで 笑っちゃえばいいんだよね
辛い時こそハハハて

えっと 何の話だっけ
虹を見た話しだったよ

冷たい空気の中 その虹は 
それぞれのメモリに姿を残し
いつのまにか消えていったのでした



寒くなると↓顔を埋める↓そんな姿がカワイイ

鼻がねー 冷たくなるよねー
わかるよー

いいねー 温かいのがいつも側にいて



  「きれいに流れる川があるから」
    家に帰って
    お湯に浸かって
    洗い流せばいい

    嫌なことあっても
    いいお湯浸かって
    流してしまえばいい

    それでお終いとすればいい

2016.8.5





 
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福笑い

2018-01-01 23:52:55 | 日記

私は私をやっていく

これからもずっと 変わらず

2017.11.22




西加奈子さんの 話題の「サラバ」ではなく
「ふくわらい」読んだっ!

楽しかったぁ~

自分の何かを支えられたような感じの読み心地
一気に読み終えた
読み終えてから思ったけども「ふくわらい」て
正月らしいタイトルの本をよんだわ自分「福笑い」ね

んで お話の中で
トイレにある手を乾かすやつのパワーがすごくて
「一瞬で乾いちまった。もう、未来だよう、未来」
ていうセリフがあるんだけども
コレ好き 面白くて新鮮で

確かに 未来だわ
トイレ入ると勝手にライトがついて
勝手に蓋が空くとかさ
いつも心地よい温度のシャワーが
お尻洗ってくれるとかさ
すっごい未来だわ

トイレだけでも
すっごい未来が詰まってるわよね

他にも ぐっとくる言葉が
ちょこちょこあって
お話し全体が面白かった 楽しかった

好きなだけ本を読んでいられる時間て
幸せだわぁ~

言葉を持たない↓君たち

この世界で 何をみて何をおもうのか
夢を見ているならば どんな夢か
なにもわからなくて 近くにいても遠い

けど 人間同士も一緒だよね と思ったりもする
言葉を持っていたって
隣にいたって きっとすごく遠い



  「人間だからさ」
    素晴らしい奇跡の中にいる
    そのことについて
    想って考えて
    笑って泣いて

    素晴らしい太陽の下で
    見て聞いて感じて
    怒って喜んで
    悲しんで楽しんで

    全ては今ここで
    
    繰り返す無常の奇跡の中で
    おもいきり叫んで
    おもいきり走って
    たくさん遊んで
    たくさん眠って

    わからなくたって
    思う存分味わえばいい
    全てを

2017.12.25




コメント (2)
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