1月6日 音舞と脱個 初ショーイングライブが終わった。
参加して下さった方、
共に共演して下さった方、
そして、何よりもこのユニットを引き合わせてくれた倉田さんに礼を言いたい。
どんな小さな決断も逃さぬよう実行することに赤阪と務めた40分は、新しい居心地をもたらした。
【決断の質】をトップギアにシフトチェンジできるよう環境設定して
コンスタントに【最善の選択肢】を拾っていくという事だけ。という【決断のプロセス】
赤阪の行う対話から得た私なりの解釈で即興作品を構成だてた。
結果あれは、パフォーマンスだったのかただ単に一所懸命生きた実生活だったのかはいまだにわからないし、ユニットとしてのこれからの立ち位置として何を実践していくのかは未知である。ただ一つ言えることは、実践中に嘘をつかなかったこと。というより、嘘をつけなかったこと。これは、150%言える。だから一応成功した。これって、実生活でもパフォーマンスでも草々起こらないよ。
ただ、留意点として実践後のアフターエフェクトについても触れておく必要を感じている。
その後、いろんな方から反響メールや感想をいただきました。最終的には、この作品を他の誰かに実践してもらい身体・精神変容を体験するための環境設定として活用してもらいたいと思っている。
今は、まだ体験がプライベート過ぎて中々内輪のみでのフィードバックにとどまっているが、いずれは、、とおもう。
▼この体験の振り返りと再実践は、
1月26日(土)夕方 虚白院にて
6日の決断のプロセスを一緒に対話して下さった中野民夫さんをゲストファシリテーターとしてお迎えしようと思う。
対話者募集。
無料(カンパ制)
では、いずれまた。
音舞と脱個
小林三悠