車はボクのオモチャ箱(c-hrlovers)

子供の頃からメカ好き、車好き、パソコン好き・・・でも、オタクやネクラではありません。

苦しまぎれの、講師資料・・・ワードで「正4面体」作り😅

2020-01-25 11:47:15 | パソコン
パソコン教室の発表会で、何か一風変わった作品作りを・・・そこで思いついたのがワープロソフト「ワード」を使って、立体図形作り。



本来、文章を作成するのがメインのソフトでも、展開図を作成してプリントアウトしたものを組み立てれば、立体図形になります。ちょっと手間はかかりますが・・・。 

基本図形(正三角形など)を描き、クリップボードにコピー。
今度は、クリップボードから逆コピーして全体に基本図形を敷き詰めて行きます。

デジカメなどで撮影した写真のフォルダーから好きな画像を貼り付けて展開図の出来上がり。


あとは印刷して、組み立てます。



本日公開:確定申告書等作成コーナー!!

2020-01-06 16:28:17 | パソコン
また、この季節がやってきました。勤務だけしていた若い頃は、医療費もそんなにかからず、しかも年末調整書類を書いて事務方へ提出すれば、時には雀の涙ほどの還付金が振り込まれていましたが・・・。
時は流れ、勤務体系も変わり、自分で確定申告するようになってから、はや5年・・・。
毎年、源泉徴収票やら医療費の領収書や健康保険の掛け金証明書、もろもろ書類を集めて、チェックして・・・。今年は2月17日~3月16日の間に、おかみに提出。
雀の涙を頂戴して、ははーッと喜ぶわけです。。。よく考えれば払い過ぎたものを取り返しただけなんですが。やらないと何も戻って来ません。。。やっても下手したら追徴されることも。。。まっそこは自己責任で。


昨年のデーターを読み込んで今年のデータを更新&確認していく作業がけっこう続きます。

まだ書類がそろってないので、途中までしか作成できません。
しかもほんのちょっと入力ミスでも、先に進めません。
以前、先に進めず迷ったことがありました。。。なんのことはない、該当しない項目は0ゼロを打ちこまないといけなかったので、悔しくて覚えています🤬


毎年、国税庁のホームぺージを検索サーチするのは面倒なので、
ショートカットアイコンをデスクトップやUSBに作成しておきました。


自分のような、せっかち&短期な人間は、さっさと必要書類が揃わないとイライラ😆
一週間分の仕事なら、3日でこなし、後の4日は遊ぶ主義で生きてきましたので、親戚の甥っ子のような典型的な“ゆとり・B型・帰国子女”には到底理解してもらえないだろうなー、と思います。
新年の挨拶に来た時も、確定申告の話になり、「僕のオフィスは、確定申告特別休暇があり、家でやってもいいんですよ。僕なんか、直接書類持って税務署に行って、聞きながら書いてその場で提出しちゃいます。係の人は親切ですよ。おじさん、何そんなに頑張ってんですか~?」ときたもんだ。
(お前たちの、そのユトリは、俺たちのモーレツ世代が作ったやったんだぞ!)と心の中で言ってやった・・・ま、甥っ子たちは定年退職70歳時代、年金だってそれからもらって、運よく100まで生きたって元は取れるかどうか・・・。そう考えると、かわいそうかな。

学び方の上手な人は、何をやっても習得が速い・・・シニアパソコン教室の講師を委嘱されて感じること part-1

2019-10-26 09:51:13 | パソコン
 あるパソコン講習会で知りあった方から、しばらくたって連絡が入った。
近くの会場で定期的にシニア層を対象にパソコン教室を開くことになり、
その講師にという依頼。パソコンの初歩の初歩から始めるとのこと。
あまり熱心に依頼されるので、断りきれず、とりあえず引き受けることに。
当然ボランティアなので、報酬は無し、テキスト代などの必要経費のみ。
区役所のボランティア団体に登録してあるので障害保険には役所の方で加入してくれるとのこと。
 さて、4月から始めて半年・・・最近、気が付いたことがある。
『学び方が上手な人は、パソコンも習得が速い』

「キーボードは、指先で軽く叩くイメージで。叩いたらすぐ指を上げるように。」の説明で、さっそくカシャカシャ練習が。
「なるほど、押すんじゃなくて叩いて指をすぐ上げるんですね。」
「そうか、押す時間が長いといっぱい文字が出てきちゃうね。」
説明の中のキーワード、「叩く」という意味を敏感に感じ取ってそれを実践し、覚えていく・・・シニアとはいえ、侮れない方々だと感じた。

 マウスもしかり、クリック、ドラッグ、コピーペースト、机上のマウスを移動させる感覚と画面のポインターが動く感覚がシンクロする感じをつかみ取るまで何度となく繰り返すことが大切という説明をすると、休憩時間もそこそこ、
後半が始まるまでマウスを動かしていた。
 こうした集中力はどこで培われたのだろうか・・・、自営業、会社員、公務員、農業・・・様々な職業のOB、OGの方々だそうで、特に特定の仕事についていたからではないことは明らか。共通して言えることは、「私語の無い事」、「頷きながら話を聞いていること」、さらに自分なりに「テキストにアンダーラインを引いたり、メモを取ったり」。
 今さらながら「学ぶ」基本は、よく話を聞くことだと再認識した。そして、「学ぶ」の語源と言われてる「真似びる」、つまり手本の真似をすることだとも思う。講師のやった通りにキーボードを叩き、マウスをクリック、ドラッグを何度も繰り返す、これが学び方だと感じた。
 そして、新しい未知のものを学ぶにはそれなりの努力がどんな場合でも必要だが、では努力とは何か。自分の経験から言えることは「それにいかに時間をかけて繰り返したか」だ。
 シニアの方々を見ていると、こちらが逆にそういった学び方を身をもって示しておられるようで、これまでの自分自身の学び方と共感する面が多くある。

 今後、この学びの姿勢が継続し、「パソコンは、若い人、現役世代の人たちだけのものではない」と自信をもって言えるシニアになっていただきたいと願う。


ノートPCをマルチディスプレイモニターに

2019-09-21 12:06:11 | パソコン

 


Windows 10を搭載しているパソコンであれば標準の「接続」アプリでサブディスプレイ化することができます。

 

 

デバイスでノートPCのDESKTOP記号を確認するとU20M9AD、

これがメインPCで検索されればいいわけです。

 

 

 

この「接続」アプリを起動するだけでパソコンがMiracastの接続待ちになります。

MiracastとはHDMI(パソコンとモニター間の接続に使用される規格)を無線化する技術です。

そして、メインPCのWindows 10ではアクションセンターから「接続」をクリックすると接続待ち状態のMiracast端末を検索します

「接続」アプリを起動したパソコンが検索され、選択するとMiracastで接続されます。

いわゆるマルチディスプレイをHDMIで接続した感じになります。