スペックが低いノートPCでzoomミーティング、
共有画面で動画ビデオ送信したら、途中でカクカク。。。
画質もあまり良くないので、デスクトップPCでやることに。
ところがノートPCと違いWebカメラもマイクも内蔵されていない・・・。
仕方なく、購入。
解像度がある程度良く、マイク内蔵で手頃な値段のこれ。
SkypeだのZOOMだのにマッチングしたWebカメラらしいデス。
箱はA5版程度でしたが、本体のカメラは5cm程度、
レンズに至っては直径1cm。
ディスプレイに取り付けるとこんな感じ😊
らしくなってみました。
附属のUSBをPCに差し込んで準備完了。
PCを立ち上げれば、自動でWebカメラのドライバーが設定されました。
早速、Webカメラの調子を確認。
映りました👌。背景に部屋が散らかっているのが見えてしまうので、
風景画像導入。
続いて、Webカメラのマイク設定。
マイクテストOK。
早速スタッフに連絡して、ミーティング。
ふと気が付くと、なぜかスタッフ女史が普段より美形!
そういえば、女性はオンラインミーティングのために、自宅でもわざわざそれなりのメイクをする人もいるそうだ。
(あまり、画面映りがキレイだの、美人だのと言うと、セクハラ対策委員会の査問にかけられてしまうので、黙ってましたが・・・)
共有動画の送信もカクカクせずにスムーズに流れたとの報告を受け、一安心。
ステイホームでオンラインビジネス、作成資料は添付ファイル送信、聞こえはいいけど電気代やネットの通信代はこちら持ち・・・。
添付されてきたファイルをプリントアウトするのも自分のプリンター。
ましてや、今回の様に自分で必要な機器の購入代もこちら持ち。
まあ、額は大したことは無いが・・・。
さてさて、オンラインミーティングで気が付いたことは、ホスト、いわゆる司会役になると発言者を振るのがけっこう気を使います。
実際の会議室でのミーティングでは、常に全員の顔の表情を見渡せて、挙手しないまでも発言したい雰囲気を出している人に目配せして暗黙のサインを送れるが、オンラインでは難しいと感じます。
新型コロナ騒ぎさえなかったら、オンラインでの仕事など縁が無かった職種だからかも知れませんが。