車に乗っている以上、免許証を持っている以上、やがて来る来る「高齢者講習」
視力などの身体検査、認知・記憶力等の内容はネットなどでもあがってます。
さてその次の「運転指導」について、実際に経験者に聞いたりして、普段の運転から備えておこうと思います。
さて我が家の女性群はもっぱら軽愛用です。
教習所時代は、セドリックのコラムシフト、まあでっかい車両でクランクだのS字だの良く通れたもんだと今になって回想してます。そこで果たして教習車の普通車でうまく運転できるか不安だと、まだその年代になっていないのに、いつになく弱気になってます。
要は車体感覚、車幅感覚さえ掴めば、どんな車でもOKのはずですが、やはりそこは得手・不得手の違いでしょうか、不安は否めないようです。
そこで、この図を見せて、説明しましたが・・・
要するに、例えば道路の真ん中を走行するには、運転席からの目線でボンネットのどの辺をトレースして走行したらいいかをつかむことです。
・・・残念ながら、分かってもらえないようでしたが・・・。
皆さんは道路の真ん中を走行するには何を意識されてますかね~?
改めて自分のいい加減にしているところに気付きました。
停止線できちんと停止しない人はよく見かけます。
74歳までは視力検査・交通安全の基礎座学、そしてこの運転指導講習だけで終了証渡されます。不合格者はいません。75歳からの認知テスト(16個の絵を時間内に見て覚え、その名前を書く)などがシニアには気がかりだそうです。当然それまでに重大な違反があると、運転講習検査に合格しなければならないようです。
furutaroさんの言われたように普段から基本中の基本を守ればいいわけですね。