春のうららのなう川を走ってます
さくら綺麗
足元のタンポポかわいらしす。
本日は九重町までミツマタの花を愛でに行って来ます
初見の春の花です
２年前くらいに知って、いつか見たい見たいと思っていたお花なのです( ´艸｀)
九重町なので
いつも玖珠に行く道筋を通っていきます、
しかし今までなら深耶馬渓方面の県道２１２号線を使っていましたが
本日は山国町を通って県道43号線から玖珠へ入ります
今日はそんな気分
立羽田の景あたりに着いたのが正午少し前、
昼食とるタイミングがなさげなので今のうちに摂っておけ！と思い
しいたけまん食べました
何コレ、めっっっっっっっちゃ美味しい。
肉まんとかあんまんに使われる
ガワの中に
甘辛く煮た椎茸を細かく刻んだものが入っている饅頭です
椎茸の風味がすごい！口の中で香り立つ！！！
きのこ好きな人〜〜〜〜〜是非食べに行ってみてーーーーーー！！！！！
これから大分〜熊本方面へ行く時は絶対この道にしよ！
そして椎茸まん食べてから走ろ〜〜〜〜〜〜っと
そして玖珠の金太郎前を通過し（本日休業）
九重町に入り
ちょっと用事を済ませてから
龍門の滝方面を走って
野倉地区の山の中へ
入場料300イェン。
今からミツマタの群生地を目指して登山します
この時お昼過ぎの一番陽と気温が高いであろう時間帯
レザージャケットを脱いで腰に巻きました、
腰重い！
ブーツ重い！！！(;´д｀)
歩き出してすぐミツマタの木みつけた！！
初めて見た〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しかし.......暑い。
今日、だるまちゃんで此処まで来ようかと思ってましたが
山道に入るだろうと思い
念のためにと、ベンリィさんでやって来ました。
しかし......実際の山道は車輌は侵入出来ないので
だるまちゃんで来ても大丈夫だったようです(;´３`)ノ
暑いし、足が重い、否、ブーツが重い！！！！
案内板の書いている通り進んで行くと
遠くの方に
白くてチラチラとしたものが見えて来ました、
ああ〜やっとだわー！！！！
写真でしか見た事無かった
ミツマタの群生だーーー！
うわーーーーー☆
ポップコーンみたい。
最近まで見ていた春の花たちは身近なところにあるものばかりだっただけに
ミツマタの群生地に足を踏み入れ
その空間をずっと歩いていると
何処か違う惑星に漂着してしまったような錯覚をおこします
麓に降りてピンク色の花を見掛けると
自分の星に還って来たような
不思議な安心感。
ミツマタの里？星？を離れて
とある人のお宅へ向かいますが
相変わらず道を間違えたり行き過ぎたりで
簡単に辿り着きません...................
ミツマタの里へ行く前も一度立ち寄ったのですが（その時は不在だった）
ものの１〜２時間の間に
見事に道を忘れて
同じ道を通らずその人の家に行きました
もう方向音痴のレベルを超越して
認知症なんじゃなかろうか.................. v(;´Д`)v
その人の家の野草。
久々すぎるイズミール博士。
ヤルノ氏にも久々会ったよ！
御二方とも元気そうでよかった☆
ちょっと外でお茶をする事になり
わざわざバイクを引っ張り出してくれました！
1年振りにバイクに乗るそうな、もっと頻繁に乗って下さいなw
そうして眠れる獅子を目覚めさせ、
何年振りかに
短い距離だけどイズミール博士と一緒に走りました
ヤルノ氏はお仕事でした、
今年は是非一緒に走りましょう
イズミール博士の後ろを着いて行った先にあったのは
ヤトカコーヒーさん！！
よく耳にしたりSNSで見掛ける
１度訪れてみたかったカフェだ〜〜〜〜〜〜〜
しいたけまんから時間も経っていたので
こちらで軽食を頂くことに、
イズミール博士が熱く激しく推す
こちらをオーダー
りんごとチーズと豚肉の細切れが挟まった
ホットサンド
（正式名称失念で申し訳無さ過ぎ…）
なかなか無い食べ合わせなのですが
これが絶妙にマッチするのです！！
豚肉が全然脂っぽくなくて
ほろほろして美味！！！
素晴らしいコラボですっ
イズミール博士はこれを食べた時に
ブタとりんごとチーズが手を繋いで
頭の中で踊ったそうです、
かなり衝撃的だったのですね…
パンの焼き加減もバッチリで
香ばしさが口の中に広がります。
お腹いっぱいになって
ケプッ、てなった時
お腹の底からりんごの風味が込み上がって来たのもなんかよかったナー←オイッ
久々に会って色んな話が出来なかったから
今度お泊まりしますのでじーーーーーーっくりと語り合いましょう！！
バイクの乗り方も指南戴いた、
そういえば師匠だったナとその時思い出した（爆
イズミール博士が撮ってくれたわたくし、
顔が猛烈に疲れていたので（笑）今回は顔隠しでいきますw
これまた久々にいーーーーっぱい走った（て言っても200kmとちょっとくらい？）
ようやくのびのびと乗れる季節到来ですね
ミツマタは満開の間にもう１度見に行ってみよ〜☆
