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前回は後ろもものマッサージをご紹介しました。
きょう、前もものマッサージ方法です。
実は、前もも、内ももは普段の生活では、あまり筋肉を使うことがありません。
なので、何もしないと筋力が低下して、血液循環も代謝も鈍くなりがちです。
■POINT
1 内ももとももの付け根のリンパを意識する。
2 しっかりつかんでモミほぐす。
3 ももの付け根まで、老廃物をしっかり引き上げる。
①前もも全体をしっかりもみほぐす
ひざからももの付け根まで、両手でしっかりモミほぐします。
少しづつ場所をずらして各3回指圧します。
②内もものお肉をつまんでねじる方向にマッサージします
お肉をつまんで右手と左手違う方向につまむ感じにほぐします。
少しづつ場所をずらして、各5回指圧します。
③ももの付け根を指圧
親指を重ねて押すことで、しっかり指圧することができます。
少しづつ場所をずらして、各ヶ所3回のリズムで指圧します。
④ももの付け根まで手のひら全体で老廃物をさすり流す
ほぐされた老廃物を一気に押し流す感じで、5回ほど引き上げます。
老廃物を外に出すことによって、
血液循環もよくなり代謝もよくなるのでぜひ試してみてくださいね。
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前回、ひざのマッサージをご紹介しましたね。
きょうは、後ろももマッサージの方法をご紹介しましょう。
後ろももの裏には、太いリンパがあるので、
ここを意識して、マッサージすることで、老廃物の流れを促します。
むくみや脂肪が蓄積されると、なんと
恐ろしいことにヒップとの境目がなくなっていくのです。
メリハリボディをめざす人は、要チェック!
■ポイント
1 中央のリンパを意識してほぐし、老廃物の流れをスムーズにします。
2 手の届きにくい場合なので、アイテムなど利用しましょう。
3 心臓に戻す方向に向かって、ももの付け根まで引き上げます。
①もも裏のリンパを4本指でモミモミほぐします。
ももを両手でつかみ、4本の指でもも裏を、
少しづつ場所をずらして、各か所3回のリズムで指圧します
②もも裏に付いたお肉をモミモミほぐします。
4本の指でお肉をすくうように、
少しづつ場所をずらして、各ヶ所3回のリズムで指圧します。
③グーでリンパをさらに刺激して活性化します。
グーをももの中心に押し当て、ももの付け根まで5回くらい引き上げます。
④手のひら全体で老廃物をさすり押し流します。
ほぐされた老廃物を一気に押し流す感じで、5回程、引き上げます。
いかがでしたか。
ぜひ、試してみてくださいね。
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春、パンツルックもいいですけど、
短めのスカートも着てみたくなりますよね。
すると、気になるのが脚。
以前、美脚になるマッサージをご紹介したところ、
もっと詳しくという声がありましたので、
きょうから、自宅で簡単にできる脚ヤセマッサージをご紹介してまいります。
ひざのヨコと裏には、リンパがありますので、
ひざの裏のふくらはぎ、裏ももの筋肉の付け根をモミモミします。
ここには、疲れと一緒に老廃物は蓄積されています。
デスクに座りっぱなしのお仕事をしてる人、
立ちっぱなしのお仕事をしてる人、
肩こりや腰痛、むくみに悩まされておられるのではないでしょうか。
ひざまわりをマッサージすることで、
滞っていた老廃物の流れがスムーズになり、疲れやだるさも和らいできます。
■ここがポイント!
(1)ひざのお皿の上をしっかりモミほぐす
(2)ひざの横や裏のリンパを刺激して老廃物の流れをスムーズにする
(3)心臓に戻す方向に向かって、マッサージする
① お皿に沿って、外側から内側に親指でしっかり指圧します。
親指を重ねて押すことで、しっかり指圧できます。
少しづつ場所をずらして、各3回ずつ指圧します。
②ひざ上に付いたお肉を、つまんでねじってホグします。
お肉をつまんで右手と左手違う方向につまむ感じ。
少しづつ場所をずらして、各5回ずつ指圧します。
③両手をグーにしてひざ上から上に向かって押しあげます。
ひざの横や裏のリンパから老廃物がスムーズに流れるように。
少しづつ場所をずらして、各3回ずつ指圧します。
いかがでしたでしょうか?
ぜひ、一度試してみて下さいね。
次回をお楽しみに…
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春になって、爽やかな陽射しが気持ちいいですね。
夏にはまだ間があるこの季節、紫外線は意外と降り注いでいるのです。
紫外線は、美肌にとって大敵。
紫外線とマッサージ、朝のお手入れについてお話ししましょう。
■美肌に、紫外線は天敵!
紫外線がお肌にもたらすダメージは、かなり大きいので、
5年、10年後の自分のためにも、気をつける必要があります。
皮膚がんになるおそれもあったり、
紫外線は真皮の中のコラーゲンなどの細胞を壊すので、
しみ、そばかす、色黒、しわ、たるみの原因にもなります。
日傘や帽子をしているだけでは、
紫外線はアスファルトなどから跳ね返ってきています。
■美肌には、紫外線は徹底NG!マッサージで血行促進。
いくら高級な化粧品を使っても、
新陳代謝力が落ちていては、
せっかくの栄養分は、効率よく行きわたりません。
このため、コラーゲンやエラスチンが作られなくなります。
マッサージまで行っている方は、案外少ないんですよね。
マッサージ習慣をつけることが美肌作りの鉄則です。
■朝のお手入れ
○洗顔
お肌は深夜に作られますので、
角質がたまらないように、きちんと洗顔しましょう。
○スキンケア
洗顔をしたら、化粧水をコットンにたっぷり浸し
上から下へ軽くパッティングします。
次に、ミルクローションで膜のバリアを作ります。
その後、日焼け止めなどをすませてから、メイクをします。
紫外線を浴びない部分のお手入れも大切ですよね。↓
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美肌を作る洗顔法、化粧品の使い方
きょうは、美肌の秘訣である
正しい洗顔方法をお話していきましょう。
■朝は洗顔、夜はダブル洗顔する。
ダブル洗顔とは、普通の洗顔を2回繰り返すという意味ではなく、
クレンジングと洗顔をすること。
ダブルクレンジングの方が、キレイになります
■化粧水はコットンでパッティングする。
よく、水分をしっかり浸透させるために、
人肌で手のひら全体で押さえるようにすると聞きますね。
化粧水からつけていたけれど、どうも毛穴の開きが気になる、
という方は多いと思います
コットンパッティングをすることで毛穴がしまるんです。
■ミルクローションで保湿、バリアを作る。
赤ちゃんや子どもは皮脂膜が正常に作られ、天然のクリームで覆われています。
年齢とともに、ダメージもたくさん受け、
細胞も衰え、水分保持や油を出す機能が正常に行われなくなります。
そこで、常にミルクローションでバリアを作るのです
■クリームでさらに栄養と保湿を完璧にする。
深夜は、お肌の細胞が最も活発に作られる時間なので、
夜に向けて、お肌が喜ぶ栄養をたっぷり与えます。
老化の進行を遅らせたり、肌年年齢を若くする効果があります。
化粧品って、そのためにあるんですね。
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