「大人の鉛筆」
「鉛筆は、我が身を削って人の為になる立派な仕事。利益などは考えず、家業として続けるように」
北星鉛筆の家訓だそうです。
文具好きのコレクション。
大人の鉛筆。
鉛筆の太さの芯。
手触りもほぼ鉛筆です(^^)。
芯削り器が付いています。
久しぶりに絵を描きたくなりました。
高校時代、美術部だった私。。。
鉛筆一本で、
ガラス、木材、ブラスチック、セラミック、石膏…、
球体のデッサンを、全て素材感を変えて
描き分ける先輩がいました。
筑波大学の美術の専門学科に
進学していった彼女を間近で見ていて、
人には「才能」の差があるものなんだと
感じていました。
「そこそこ」でしかなかった私は、
自分では、名誉な賞を取れる才能はなかったけど、
幼稚園教諭、主任教諭として、
子供達と「絵画製作」するのが大好きで、
こども二科展の団体賞を子供達に
プレゼントできました。
その道ド真ん中じゃなくても、
持ってる才能の活かし方は、無限大。
キャリア研修で、私がお伝えしたいことの
ひとつです。