写真は、読売テレビ「クギズケ!」より。
(TV画面の写真に、文字を重ねています)
オハイオ大学の研究だそうです。
穏やかな人と、怒りっぽい人とでは、
軽い火傷を負う実験で、
火傷が完治する日数が違うとのこと。
穏やかな人が、3日で完治するところ、
怒りっぽい人は、4日以上かかることが
発表されているらしいです。
火傷は皮膚の炎症ですが、
怒りも炎症と同じ成分を発するらしく
治らないのだとか。
ただ、怒りっぽい人でも、
怒りを発散させている人は、
火傷が3日以内に、治ることも
わかっていて、
治りにくいのは、怒りを溜めている人だそう。
上手に怒りを発散させることって、
身体のためにも大事なことのようです。