17年前、日本では、大学生のインターンシップ制度の黎明期とも言える頃でした。
インターンシップ事前学習のリピート記録更新！☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今年度、17年目のお仕事が決定しました。
私の仕事の中で、１カ所のクライアントからのリピートでは、最長寿のお仕事です。
今でこそ、「インターンシップ」と言うと、多くの人が知っている単語となりましたが、
17年以上前、「インターンシップ」と言うと、多くの人に、医者の卵の話？と訊き返されたものです。
大学コンソーシアム京都様の、「インターンシップ事前学習」を担当するのは、
今年度で、17年目。
そう17年連続オファーをいただき、
過去、1年だけ、研修会社が失注したため、連続記録は断たれましたが、
今年度、通算16回目の実施が決まりました！
17年前、インターンシップを希望する学生は、ほんの少数でした。
その少数の学生たちは、驚くほど意識が高く、優秀で、
一度の説明で、大概を理解してしまうことに、感心するほどでした。
当初の学生だった方々は、もう30代後半になっておられるはず。。。わぁお！
その頃、アンテナと意識の高い少数の学生が対象でしたので、
講師も、数人で事足りましたが、
近年、事前学習を担当する講師陣は、
年度によっては30名を超える大迫力の真夏のスーツ集団。
17年前は、４～５名の講師で京都中の学生を研修していたことが信じられない数となりました。
非常勤講師として、10年目となる関西国際大学での
インターンシップ事前学習は、今年度で11年連続で担当させていただきます。
関西国際大学も、一大学だけで、インターンシップ事前学習を実施していた、
当時では、数少なかった大学だと思います。
インターンシップは、数年後には、大学生の「普通」となる！
17年前にそう思っていたことが、いまでは現実になりました。
今年も、学生たちに、職業体験・社会人体験から学びを得られる機会を支援できるのは
大変光栄で、幸せです。
お仕事を依頼していただける幸せ♪を感じます。
ありがとうございます。
※写真の花は、「十二単」です。
