他責と自責 のバランスを考える

他責は、
他人の責任と考えること。
他人を責めること。

自責は、
自分の責任と考えること。
自分を責めること。


よく
自責で考えること、
自分の責任と考えることを
求められますが、
それは、
他責に逃げるな、
無責任になるな、ということ。

部分的には、
他責100％も、
自責100％も
存在します。が、
全体感をもって、全体を見ると

関係者であれば、責任０％はあり得ないですから。


他責100％でもなく、
自責100％でもなく、
「無責任」でもない、
責任の持ち方と、関わり方、
その表現のしかた、が
社会人としての
大人のレベルを表しますね。