絵画を鑑賞しながら
感想や気持ちや気づきを
言語化して
話したり、
聴いたりする
VTS(Visual Thinking Strategy)。
このワークでは、
自分と違う
解釈や
視点や
発見に
一人では気付けなかったことに
気づきます。
人の話を聴くことの大切さ、
自分だけの思い込みや視野、
視点域の狭さ、
皆で意見を出し合うことの
幅広さや奥深さ、
そんなことに気づく体験になります。
企業研修だと
ビジネスに置き換えて
問題発見力
課題発見力
傾聴力
コーチング力
などの向上に
効果があります。
アメリカでは美術館で
そういう資格を持った人と
作品を見ながら語り合う光景が見られるとか。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)の
フィリップ・ヤノウィン教育部長が中心となって、
1980年に開発された、
対話型アート鑑賞法。
いまは、学校やグローバル企業の研修にも
導入されています。
ハーバード大学や
イエール大学医学部大学院、
を始め、
100以上の大学やビジネススクールで
トレーニングに取り入れられています。
コロナの間に
この資格(のアドバンス)を
取得しました💕
これから、どんどん
企業研修や大学の授業にも
取り入れていきます(^^)。
これは、
オンラインでも
対面でも、効果に
遜色なくできるのも
このワークの良いところです。
※この本↓も楽しい!