【ロードレイジ(道路上の暴言や暴行、危険運転等)に遭遇】
先日の夜、四つ角になっている交差点を
通り過ぎようとするタイミングで
反対車線を走ってきた
大きな男の人が3人乗ってる軽四のドライバーに
スレ違いザマに、怒鳴られました。
私、直進。
そのクルマは、交差点に進入したら
右折する「つもり」だったらしい。
すれ違い様に
前後は聞こえなかったけど、
片腕を出した、全開の窓から、
「(………#△●※%)人が曲がっ…来んかいやボケェ(ドップラー効果)………」
聞こえないフリをして、←たぶん、固まっていただけ(笑)
前を見たまま、マスクの下のお口もチャックしたまま
(ほんの一瞬だったけど)スレ違って、
少し時間経って、安全な場所まで来たら、ムカつく~~(笑)。
だいたいさぁ~、ウインカーを出してもいない
あなたの気持ちなんて、他人はわからないですよ~。
っていうか、
道路交通法では直進が優先ですよ~。
狭くて 、暑い という、その「状態」は、
イライラの元になりますよ~。
窓を全開で、怒鳴り散らしながら
クルマの運転していると事故りますよ~。
ま、その方たちは、私の人生に関係ない人たちなので、
そのムカつきは、即座に、
この世から抹消!しましたが。。。
また、ネタを仕入れました(^^)v❗
怒りをテーマに話すことも多いお仕事ですし、
パワハラ防止法がこの6月1日に大手企業を筆頭に、施行されたというタイミングでもあって、
パワーハラスメント予防のお話も多い昨今です。
講師という仕事をしていてよかったと思います。
どんな経験も全て、話のネタになりますから。
今回も、
理不尽に、他人の怒りをぶつけられたときにどうするか、という話のネタに使わせていただきましょう。
日本アンガーマネジメント協会の安藤俊介代表は、こう言います。
「私たちはいくら正しく生きていても、誰かの怒りを理不尽に受けることもあるし、
生活をしている中で、怒らなければならないときもある」
そうなんです。
何も悪いことはしていなくても、正しくマジメに生きていても、
人生には、
誰かの理不尽な怒りを当てられることが、あるのです。
さぁ、そういうときに、どうすればいいと思いますか?
もちろん、正義の名の下に戦ってもいいのですが、それで後悔しなければ。
実は、お利口な方法は、逃げることなんです。
英語では「run!」「run and run 」
走れ! 逃げろ! その場から去れ!です。
死ぬかもしれない危険を冒してまで、戦わねばならぬ勝負のときは
人生にそんなにあるものではありません。
身を守る、命を守ることを、最優先にしましょう。
で、人生に関係ない人にムカつくと、血圧も上がるし、
時間をエネルギーと、気分がもったいないから
すぐに、怒りを捨てようとした私ですが、消化不良なんですよね。
そういうときは、可愛く毒を吐くこともおすすめ。
私の場合は、念を送ると、本当に相手にダメージを与えることが多いんです。
持っている(いた)人はよくそう言いますが、
若いときのほうが、そういう力は強かったですね、年とともに衰えるのでしょう。
大丈夫ですよ、「壁にでもぶつかれ~」って、可愛く毒を吐いただけ。
それだけで、スッキリしました。
(本当に可愛く毒を吐くときは、犬のうんちでも踏んじまえ!くらいにしておきましょうね)
さてと、話のネタを仕入れて、少し得をしたのですけど、
現実的な対処も講じておきましょう。
ドライブレコーダーの性能がいいものを付けようと思いました。
そうすると、動画でリアルなネタにできるかな(^^)。