虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

思考がアナログ→デジタル→量子へと進化する

2021-02-05 10:33:00 | 日記
昨日のブログで
・半分半分
という考え方がお気に入りです。
と書いて
ふと、
ここ最近の人類は思考が
・デジタル
新時代の人類の思考は
量子
的になるんじゃないかなぁ、と思いました。

・デジタル思考

って聞くととなんとなく私は「かっこいい」と思ってしまいます。

でも、
・シロ
・クロ
のどちらか決めないといけない、思考ってことなんですよね。

私が学生の頃は、
欧米人は白黒はっきりさせる、それがいいこと。「イエス」か、「ノー」か。
日本人の曖昧な答えかたはダメ〜、カッコわる〜。婉曲的な表現はわかりづらくてよくない〜
っていう感じでした。

量子コンピュータ

について調べてみると

デジタル(古典コンピュータ)だと状態を
・0か1でしか表せない
ため
・2つ以上の状態を同時に表すことができない
一方量子コンピュータでは
・状態の重ね合わせ
という量子の基本的性質を使って
・2つ以上の状態を同時に表すことができる

ということです。

以下、引用です。

「重ね合わせ」は理屈上は分かりにくいかもしれませんが、分かりやすく言えば「コインが回っている状態」のことです。コインが「表」や「裏」だと決まっているときには、「コインが回転をやめて、倒れた状態」のことを言います。

しかし、コインが回転しているときには「表」と「裏」が未決定の状態で、「回転中」という状態です。いわば、観察するまでどちらかが分からない状態を「重ね合わせ」と呼びます。



以上、引用終わり。

自然界、
この世界なんて「回転中」のことばかり。

そもそも「シロ」「クロ」はっきりさせろ!っていう方が無理がある。

・日本人の曖昧さ

が理にかなっているのだなぁ〜

ということで、コンピュータも思考も
デジタルから量子へ
というのがトレンドではないでしょうか。

と思いました。

最後まで読んでいただいて有難う御座います。
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