虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

【超神回】(主観です)武田×竹田の虎ノ門ニュース10分:34秒〜ワクチンについて。

2021-02-06 08:24:00 | 日記
10分34秒〜
「ワクチン接種開始ジブラルタルで53人死亡(フェイクか?)




同意する見解、同意しかねる見解、半分半分ですが、
武田先生の科学者的思考は大変参考になります。

・あえて「フェイクニュースかもしれない」オカルト的なニュースサイトの報道を取り上げたもらった
・なぜなら、今の報道は「事実」と「フェイク」が入り混じっている
・N○Kも朝○新聞もフェイクばっかりだしぃ〜
・ようは、もう自分で何を信じるか?信じないか?ということ

そして、話題はワクチン接種について
・科学者としてデータだけを元に考えた
・ワクチン接種率が世界一のイスラエルは、
・ワクチン接種後の感染者数1.55人/人口1万人(当たり)
・感染者数が圧倒的に多いイギリス11.04/1万人
・日本0.55人/1万人
・イギリスでワクチンを打てば感染者が1/11になるが、
・日本では3倍になっちゃう(データだけで言えば)
感染者数が圧倒的に少ない日本でワクチンを打つ必要あるのか?ということ
・感染者数が少ないものにワクチンを使用したことは今まであまりないこと
・物凄く感染者数が少ないものにワクチンを打つとどうなるかわからない
・もし必要だというのなら、政府はなぜ感染者数がこんなに少ないのにワクチンを打つ必要があるのか?を説明しなくてはならない

さらに、武田先生の個人的意見として
・日本は手洗いうがいなどの感染予防で頑張る
ワクチンは感染者数が多くてもワクチン購入できない貧しい国にあげちゃう
・これは政治的にも大変意味がある
と仰っていました。なるほどぉ〜

・ワクチンを他のコロナ流行国にあげることについてのアンケート結果

・良いと思う78.7%

最近虎ノ門ニュースを見る機会が減っていましたが、
・武田×竹田
という珍しいコンビだったので覗いてみたら物凄く参考になりましたぁ、よかった〜

最後まで読んでいただいて有難う御座います。
よろしければ下の応援クリックお願いします。

がん治療に「ウンコ」や「ウコン」

2021-02-06 06:35:00 | 日記
将来的にはカプセルの経口摂取で癌治療ができるようになるかも?まずは、
ウンコの移植で「がん」治療
実験結果のお話です。


・メラノーマに対する免疫療法では特別な抗体分子(抗PD-1抗体・抗PD-L1抗体)を投与することで免疫力をブーストし、免疫の力で、がん細胞を殺せるようになる

・免疫療法は私たちの自然な免疫力を利用する治療法であり、古い抗がん剤にくらべて高い効果と安全性をもっている

・免疫療法は全ての患者に対して効くわけではない

・一定数の患者たちは、免疫療法をおこなっても免疫たちが、がん細胞を攻撃してくれなかった

・効果の差が患者個人の遺伝的な違いのせいではなく「腸内細菌の違い」にあると考えたから「糞便移植」を実験してみた

免疫療法で効果があった患者から糞便を取り出し、効果がなかった患者の腸内に移植した

糞便移植を受けた患者の40%で免疫療法が効くように変化

・最も効果があった患者では、がんの縮小が進んで検出できなくなっていた

改善が起きた患者の血中には、新たな抗体が存在するとわかった

新たな抗体は、移植された糞便に存在する細菌に対して、患者の体の免疫システムが働いて、作られたもの

・この結果は、特定の種類の腸内細菌のために作られた抗体が、がん細胞に対する攻撃に転用されていることを示す

・患者の体にとって「新参者」の腸内細菌が増えれば増えるほど、T細胞(がんを殺す細胞)の活性化が進み、免疫の足を引っ張る物質(インターロイキン‐8)が減少していることが示さた


・研究成果は免疫療法において、特定種類の細菌に対する抗体が、がん細胞の攻撃にも使えることが示された

将来的には細菌や、細菌から抽出した有効成分を詰めたカプセルの経口摂取を計画している


次は、
ウコンの成分クルクミンで癌治療
のお話です。





クルクミンは様々ながん関連分子を抑える


ウコンに含まれるクルクミンよりもさらに
緑黄色野菜に含まれる
フィトケミカル
クルクミンの50倍以上
・抗腫瘍活性
が見出された
とあります。

そして、最後は次のように締め括られています。

抗がん剤の致命的な有害事象に、がん薬物療法の未来を疑い、毒性の強い治療に辟易とした頃に夢見た毒性の無い治療薬を開発したいという思いは今も色褪せない。がん薬物療法の魔法のBulletを求めて彷徨したい。

そして究極のがん薬物療法は「予防」であるがんの予防薬の開発は治療薬の開発よりも越えるべきハードルが遥かに高い。抗悪性腫瘍薬では、やむなく許容された有害事象も、化学発がん予防薬においては微塵も許されないだろう。化学発がん予防のヒントをつかむことができれば、これに勝ることはないだろう。精進したい。


秋田大学大学院の研究を陰ながら応援したいと思います。

「ウンコ」も「ウコン」も「野菜」も自然なもの。
これからの治療薬は
・「自然」で「毒性のないもの」
になっていくといいですね。

最後まで読んでいただいて有難う御座います。
よろしければ下の応援クリックお願いします。