虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

【蜂】太陽神ラーの涙であり、「大恩虫」である。

2022-03-22 06:47:00 | 日記
もし地球上から蜂が消えたなら、人間は4年しか生きることができない by アルベルト・アインシュタイン


ミツバチが絶滅の危機

という報道をたまに見かけます。

ミツバチによる受粉が行われなくなったら
・食糧危機
・森林破壊
・海洋汚染
と様々な影響が考えられる。


蜂は「コワイ」イメージがありますが、「大恩虫」。
古代エジプトでは「ラー(太陽神)の涙」と呼ばれていた。

小学生の頃
ミツバチを捕まえて
ミツバチの針を抜く
という遊びをしていた友達がいたけれど、
とんでもない罰当たりなことをしていたんだ。。。。

私も、アリンコの触覚をとって方向感覚をなくす遊びをしていたことを思い出した・・・・・
ヒョエぇ〜
なんてことをー
昔の自分、ダメじゃないかー

蟻さん、心からごめんなさい。
今は踏まないように気をつけて歩くくらい改心しました。

とにかく虫にも感謝して生きたい

と思います。

今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
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【春分の日】誕生日でもあり、特別な日に「規則正しい生活」を躾てくれた両親に感謝しています。

2022-03-21 06:58:00 | 日記
春分の日
太陽が出ている時間と
太陽が隠れている時間が
ちょうど半分。

そんな特別な日の太陽が沈む頃に

「オギャー!」

とは泣かずに、無言で生まれてきた私。

臍の緒が首に絡まり
窒息状態。

母の記憶だと、チラッと見えた私のかわいいアンヨは緑色だったらしい。

そんなこの世のデビューから45年。

老子・道徳経より

「45章」

を自分にプレゼントしたいと思いましたぁ〜、おめでとう!パチパチパチパチ〜


人生の途中経過
自分史45章を楽しんで生きたいと思います。

両親には産み育ててもらったことを感謝していますが、最近特に感謝していることが

規則正しい生活

をきちんと躾てくれたことです。

春になると「うつ」になる方が増えるようですが、「うつ」で調べてみても最近の治療法は
・規則正しい生活をする
・脳の血流を良くする
ことのようです。

一人暮らしで生活が乱れてしまった時に、
・花粉症
になりました。

今でも軽く花粉症状があり、
あぁ〜過食していた時期があったからだなぁ、と反省。

・躾

「身」「美」

をちゃんとしてくれた両親に感謝感謝。

これからは「恩を返していく」生き方をしたいと思います。

もぅ〜
両親を始め、ホント
いろんな人に世話になった。

いろんな人に心配をかけた。

もういいおっさんなんだから
自分のことで心配をかけずに、
周りに心を配って、1人でも多くの人を安心させたいな。

生活を整え
身を整え
心を整える

脱力
脱力

ふにゃんふにゃん

軸はシャキーン!

顔はほっこり
言葉はやんわり
腹はどっしり

抜群の安定感で感謝オーラを放って生きたい。

今回の人生、第45章のはじまりはじまり〜


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【ゴキブリ考】悪を攻撃して殲滅させるよりも、悪を利用してしまおう〜の巻

2022-03-20 07:23:00 | 日記

お食事中の方には、ごめんなさい。

うちの妻なんか
こいつが家に現れたら・・・・

ギャ=======!!!!

ってなって、

「絶対に引っ越しする!!!」

と言い出しかねない、笑

田舎のばあちゃんはそんな妻に
「はぁ〜情けない・・・」
って言って、ばあちゃんのうちに現れたゴキブリをよく手で叩いて潰していたなぁ〜

上記記事はとても参考になりました。

・ゴキブリにはとてつもない数の「消化酵素」がある
・だからどんな毒でも消化し解毒してしまう
・強力な殺虫剤攻撃でも耐性を作り
・そんな耐性を持ったアップグレード🪳が生き延びる
・自然界にある精油など毒性の弱いもののを使った方が
・耐性を作らせずに、繁殖能力を低下させる

さらに、ゴキブリのどんなに強力な細菌なども分解解毒してしまうマルチな消化酵素を研究することで「年間1700万人死亡」していると言われる細菌感染症から人類を守ることができるかもしれない、という。

悪を攻撃して排除しよう!

という思考よりも、日本的な

悪をも神と崇めて取り込んでしまう

思考の方がなんでも上手くいくような気がします。


今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに過ごしたいと思います。
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ざっくり自分史54〜シーズン2 暗黒時代から光の世界へ 仕事編その1〜

2022-03-20 05:54:00 | 自分史
の続き。

・飛び込み営業職1年
・整体15年
・介護職5年
・生活相談員1年

15年勤めた整体の仕事だが、なんとなく後ろめたさを感じていた。
先が見えなかった。
当時とてもお世話になっていた社長が「デイサービス立ち上げてみないか」と言ってくれた。

そこで初めて介護の世界を勉強し始めて、
・介護職員初任者研修
というものを受講した。

そこに光を見た。

介護の理念
「尊厳の保持」
「自立(自律)支援」

とても厳しい世界と聞いているが、この「理念」を忘れずに介護の仕事をできたらどんなに素晴らしいことなんだ!と思った。

母が父の両親の介護で苦労したことは知っていた。
この先の未来、介護の仕事がなくなることはないだろう、と思った。
子供2人の父親として、今よりも収入が下がることが1番引っかかったが、

実務経験3年を経て、
介護福祉士国家資格を取得すれば
確実に収入は上がること。

健康に十分気をつけて、生涯現役で働くつもりでいれば
なんとかやっていけるだろう、という覚悟を決めて「介護職」への転職を決意した。

初任者研修の時に
「自分がどんな介護士になりたいか?」
という質問を講師の方からされ、
その答えをテキストの裏表紙に書き込んだ。

私が書いたのは

・安心感を与える介護士

だった。今でもその気持ちは変わらない。できているかどうか?は別として・・・

最初に介護職として勤めたのは
・小規模多機能(通い・泊まり・訪問を24時間365日行いますよぉ〜、っていう使う側からしたら超便利。働く方は超大変。)
という施設だった。

オープン仕立ての施設だったので、利用者さんは少なく、スロースタートで駆け出しの介護職の私にとってはとても恵まれた環境だった。

1人の利用者さんに対して、5〜6人の職員が一緒にレクリエーションをできるような超ゆったりとした現場からのスタートだった。

続く。


ざっくり自分史53〜シーズン2 暗黒時代から光の世界へ 通勤編〜

2022-03-19 18:45:00 | 自分史
の続き。

暗黒時代は、
自転車+電車通勤、もしくは
徒歩+電車通勤で片道1時間くらい。

通勤電車の中でひたすら読書。
そのうちコックリコックリ船を漕ぐ。

約6年前、介護職に転職してから
自転車20分、もしくは
徒歩+バスで30分の通勤時間になった。

そして、3年前に他施設へ転職してから今。
通勤時間徒歩10分。

通勤時間が短いことがとても有難い。

電車の遅れなどの心配無用。

電車通勤していた頃は、帰宅時に「お腹空いた〜」ってコンビニでお菓子を買って食べてしまったり。
そうすると合わせてコーヒーを買って飲んだり。

と、無駄遣いも結構したなぁ。

今は公園に寄って懸垂をして帰る余裕まである。

感謝、感謝です。