まんまるMargaux!

微笑みネコちゃん、シャルトリューのMargauxとの暮らしプラスα

不調な日(--;)

2014-08-21 00:52:37 | シャルトリュー

残暑厳しい日が続いているが、マルゴーは元気一杯である。
一方、ヘタレな下僕はちょっと体調を崩し、水曜日は仕事を休ませて頂いた
それで朝、マルゴーのごはんを出すと、その後はひたすら爆睡
あ、ちゃんと目を閉じて、おヘソも仕舞って寝ましたよ。

そして午後。
カシャンという音に驚いて目を開けると、マルゴーがケージの上に乗って、こっちを見ていた。

こんな時にも枕元にカメラがあるのは、ブロガーの鑑と言うよりも単なるオタクか

いずれにせよ、ちょうどネタもなかったので、

ケージの網々の上をへっぴり腰で歩く姿を激写

なるべくワイヤーがクロスしていて頑丈そうなポイントを選んで歩いている様子

結構大変ですにゃ

ところで元気になったかにゃ

はい、お陰さまでだいぶ元気になりました

その後、ケージから降りてきたマルゴーが、

暑い季節には珍しく、ペッタリと添い寝してくれた
お陰で夜にはすっかり元気になり、明日は通常通り働きに出られそうである。

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まんじゅうこわい (^^;)

2014-08-20 01:17:45 | シャルトリュー

今日のタイトルは有名な落語の演目であって、本文とは何の関係もありません

CAT.が大好物のパイナップルを食べていたら、マルゴーがすっ飛んで来た

あら、マルちゃんもパイナップルが好きなの

全然好きじゃありませんにゃ

それなのに、いつもパイナップルをチェックしにくるのはなぜだろう
そして食べ終わったCAT.がキッチンへ片付けに行って戻ってくると、、、

ドーンと椅子をジャックされていた

早い者勝ちですにゃ

ニヤリ

ど、、、どうぞ遠慮なくお座りくださいませ
そこでCAT.は床に座り込み、

もふもふでまんまるなお顔のドアップなど撮って遊んでいたら、

そのままねんねしてしまったのだが、

このお手手も大好物

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特訓ですにゃ!!

2014-08-19 01:00:27 | シャルトリュー

今日はCAT.の特訓方法についてですにゃ

以前はウニゴーが転がっただけでも大喜びで突進するマルゴーで、動く被写体撮りの練習が出来たのだが、

最近はもう、ウニゴーに飽きてしまったので、

にゃんコプターで走って頂く。

理屈の上では、走るコースも速度も一定の競馬の方が、

予測不能な動きをするニャンコよりも簡単なはずで、

競馬場の撮影実習も余裕と思っていたのだが・・・

まだ修行が足りませんにゃ

ということで、いつかのリベンジに向け、

マルゴーにも、もっともっと走って頂かなければ

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自主練

2014-08-18 01:32:52 | シャルトリュー

チビッ子の頃は爆走王だったマルゴー

さすがに大人になったのと、夏で暑いのとで、最近はあまり爆走してくれない

それでも、飛んだり跳ねたり走ったりは唐突に行われる

そんな時、CAT.は慌てて傍らのカメラを向ける

但し、特に夜間はシャッタースピードが遅くなるので、

ボケボケやらブレブレやらを量産する

それでもやめられないのは、

「いつか」の時に備え、

密かに「流し撮り」の練習などしてみたりするためなのだが、、、

その成果の有無を確かめるチャンスが訪れた。

 

ということで強引な前振りの後、今日のおまけは、土曜日に訪れた雨上がりの大井競馬場
目的は馬券ではなく、いつもの写真講座の、れっきとした授業である
それでも競馬場に来るのは人生で2回目、なんだかワクワク

まずはまだ明るいうちのレースを何本か撮った。
カメラの設定を変えたりして色々とチャレンジしたが、ボケボケのブレブレを量産
それでも何とか、ちゃんと撮れたのもあった

競馬場の中では家族で楽しめるイベントやスペースもあり、
この日はドイツビールのフェスティバルも行われていた
そこでちょっと休憩しているうちにすっかり暗くなり、いよいよナイターの時間となった
むむむ、さらに難しい

それでもやっぱり、こういう動物モノ、大好き
またリベンジせねば

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巣箱から & ケニア動物記Final!

2014-08-17 01:28:51 | おでかけ

マルゴーが見当たらなくて探していたら、ちまっと巣箱の中にいた

そして、巣穴の門番であるチューちゃんにネコパンチ

その様子がにゃんとも可愛かったので、接近して更に観察した

ネコパンチするたびに振り子のように揺れるチューちゃんの動きを見極め、

隙を見て、、、

エイッ

だが、巣箱の脇に引っ掛かったチューちゃんにお手手が届かず

それでも、なんだか満足そうなぷっくりマズル

そして、ハイヒール型爪とぎを頭でグイッと押しのけながら、

無事に小さな巣箱から脱出してきたのであった

 

おまけ。
長々とお付き合い頂いたケニア旅行記、というか動物記、いよいよファイナルです

ナイバシャ湖ボートサファリの続き。
水鳥がたくさんいるということは、

餌となる魚もたくさんいるわけで、漁師の皆さん。

湖の中には小さな島があり、ウォーターバックやヌーなどが住んでいる。

島には肉食獣はいないそうで、この動物たちは一生をここで過ごす。

ヒメヤマセミ。

岸辺のブッシュの中には大きなヘビもいた。

エジプトガン。

モモイロペリカン。

大きなペリカンは飛ぶのが大変なのか、

かなり長く水上を滑走して勢いをつけてから飛び上がって行った。

サギ。

ヘラサギ。

その他にもたくさんの水鳥がいたのだが、揺れるボートでの撮影は難しくて撃沈
ボートサファリを終え、ナイロビまで移動し、帰国の途に就いた。

こうして、現地で5泊、早朝から夜まで、サバンナや湖など様々なサファリを通じ、
大自然の中でたくさんの動物たちと出会い、最高に楽しい旅だった
出発まで「一度は行ってみたい」と思っていたアフリカだが、今はまた行きたいアフリカとなった。

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マルゴー城流五輪猫 & ボートサファリ

2014-08-16 01:15:38 | おでかけ

世間はお盆休みだけれど、CAT.は通常通り営業中
それでも待望の週末は平等にやって来るわけで

にゃんコプターでマルゴーと遊んだ
マルゴーはフリスビーよりもコマにして遊ぶ方が好きらしく、元気一杯に追い掛けていた
但しCAT.も本気モードで一緒に遊んでいたので、その写真は無い

遊び終えて、まったり~

そこで、プロペラを拾い集めながら、

お約束の乗せ遊びで、五輪猫
ブロ友のやらいちょうさんの名物コーナーから、タイトルをお借りしてみたのだが、、、
どうも六輪な感じだなぁ

にゃんか、イヤな予感がしますにゃ

ほら来たっ

赤いベレー帽を被せようとした瞬間に倒れ込み

他の3つも振り落とされてしまったが、

なぜか1つだけ残留。

それにしても、ついつい、色々と載せたくなっちゃうのである

 

おまけ。
ケニア最終日の朝、ロッジを後にして向かった先はナイバシャ湖。
http://www.magicalkenya.jp/index.php/explore-kenya/great-lakes/109-lake-naivasha

この日の企画はボートサファリ。
このボートに乗って、湖の鳥や動物を観察しようというのである。

ようこそなポーズのアフリカトキコウ。

以前はこの木の付近は陸地だったのが最近、増水で湖が大きくなったそうだ。

その木の上にはカワウ。
空がいかにも冬っぽいが(南半球は実際に冬なのだが)、この日の朝はかなり肌寒かった。

カワウの水面滑走

なぜか、こうして羽根を広げてポーズを取っている子が多かった。

こちらは、コシベニペリカン。

なかなか可愛らしい

そしてなんと、数頭のカバがプカプカと浮いたり沈んだりしている。

こんなに近くて、いきなりボートの真下から浮き上がってきたりしないのだろうか

カバ対策ではないだろうが、乗船中は全員、ライフジャケット着用である。

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迷惑行為ですにゃ(--;)

2014-08-15 01:16:03 | シャルトリュー

マルゴーがまったりしていたので、

なかなか構ってもらえないコウモリさんがやって来た。

鼻ポチしたり、

頭の上に乗ったりと、やりたい放題をしていたら、、、

んも~、困りますにゃ

と、その場を離れて、

CAT.の椅子にちょこんと座り

そのまま、完全に椅子を占拠されてしまった

コウモリさんがうるさいから避難しましたにゃ

迷惑行為はいけませんにゃ

すみません・・・

今日はアフリカの写真はお休みさせて頂きます

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スクープ画像?! & エレメンタイタ湖畔のロッジ

2014-08-14 01:25:49 | おでかけ

カウンターで寛いでいたマルゴーだが、

突然、何かを気にしてソファーの背もたれに駆けて行き、

ビックリ顔

CAT.にはそのビックリの原因が何だか分からなかったのだが、

とにかくマルゴーのスイッチが入ってしまったようで

カウンターの端までダッシュすると、

そのまま勢いよく引き返して来たのだが、肘掛の上で急ブレーキを掛けたら「Ω」型に

そのまま、岩場(俗称:ソファーと壁の隙間)に入り込もうとしたのだが、

あれっ、もしかして、引っ掛かっちゃった

それでも何とか無事、頭からツルリとダイブしていった

 

おまけ。
ナクル湖での2時間ほどのサファリドライブを終え、近郊のエレメンタイタ湖畔にあるロッジへ向かった。
この日がケニア最後の夕べとなるわけで、夕食までの間、ロッジの敷地を軽くお散歩した。

ケニアではよく見かけたツキノワテリムク。

幸せの青い鳥みたいなブルーの羽根がすごく綺麗。

かなり人懐こいようで、すぐ近くまで寄ってくる。

こちらがロッジの外観。2部屋で1棟になっている。

そして今回の旅行中では初めて、部屋にTVがあり、電気もお湯も24時間使用可能だった。

 

夜は少々肌寒いので、夕食前のひとときは暖炉の前で談笑。

そして翌朝、最後のサファリに出発する前に、早朝のロッジの庭でお散歩。

この山は横顔のような形をしていることから、Sleeping Masaiと呼ばれているそうだ。

 

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一緒にコロコロ & 木登り!?

2014-08-13 00:19:36 | おでかけ

世間はお盆でも、残念ながらCAT.には無縁
帰宅してから、ちょっと疲れていたので、マルゴーと一緒に床でゴロゴロ

あらっ、可愛い~なんて言いながらアップを撮っていると、

照れますにゃ

と、あっちを向いてしまった

そこでちょっと移動してお顔を見に行くと、

さすが微笑みネコちゃん

この笑顔がいいね

こうしていつも癒されている訳だが、

うにゃと、またもや寝返りを打って、

お得意のフラダンスポーズ

アロ~ハ・オエ~

だっ、誰ですか、本当は炭坑節なんて言っているのは

 

おまけ。
ナクル湖でのサファリドライブの続き。
湖畔では、ちょっとだけサファリカーを降りることが出来た。
ナクル湖はフラミンゴの大群で有名なのだが、近年、水質など環境の変化で数が激減している。
この日は肉眼では、大きな湖の遠くの方がうっすらとピンク色に染まっているのが見えるくらいだったが、

双眼鏡代わりにファインダーを覗くと、ちゃんとフラミンゴの形は確認できた。

すぐ近くには、他の水鳥に混ざってペリカンの姿も。

その湖畔にて、我らが優秀なドライバーたち ジェイムズさんとピーターさん。

そうこうしている間に、他のサファリカーも次々とやって来たので、我々は退散。

湿原にはバッファローやガゼルたち。

イボイノシシもいる。

ちょっと分かりにくいけれど、中央にバッファローの赤ちゃん。

こちらもいたずらっ子みたいなお茶目な子供。

更に森の方へ行くと、バブーンの群れ。

インパラ。

そして森の奥に、サファリカーが何台か停車している場所へ行ってみた。
ドライバーが「Oh my God!」と驚いたような声を上げ、指さした方を見ると、、、
おわかりだろうか

木の幹が水平になったところで、馬乗りになったライオンが寛いでいる

だら~んとしたあんよが可愛いやっぱりネコ科はいいな
カメラ目線、頂いた

同じネコ科でも、ヒョウは木登りが得意だが、ライオンはあまり得意ではない。
けれどもナクル湖付近では最近、背の高い種類の草が異常に増殖しており、
獲物を見つけにくくなったライオンが上から見る為に木登りをするようになったそうだ。
またもやレアなシーンを見られてラッキーだった

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子守は苦手 & Big 5 コンプリートなるか?!

2014-08-12 01:30:38 | おでかけ

マルちゃん、こんにちは~

週末に掃除をしていたら、前に買ったもののすっかり忘れていたチューちゃんが出てきた。

マルゴーは開封時こそ興味津々でやって来たが、チューちゃんを献上しても反応はイマイチ

チューちゃんたちを広い背中に乗せてみたら、片イカ耳から、

両イカ耳

ぼくは子守は苦手ですにゃ

と言って立ち上がってしまったら、

当然ながらチューちゃんたちは落下

大丈夫ですかにゃ

と安否を確認し、そのまま立ち去ってしまった

それでも、みんなが寝静まった丑三つ時、マルゴーがチューちゃんたちと一緒に、
廊下でドタバタと遊び回っていたのを、CAT.は知っている

 

おまけ。
マサイマラから数時間のドライブで、ナクル湖国立公園へ到着。
http://www.magicalkenya.jp/index.php/explore-kenya/great-lakes/108-lake-nakuru

ちなみにCAT.は近年、軽く腰痛持ちだったりもするのだが、天然のクッションを身につけているので、
ガタガタ道でのドライブは意外と大丈夫だった。
何より、楽しい休暇だから、ガタガタ道もまた楽し

国立公園内のロッジでランチを食べた後、この日のサファリドライブはわずか2時間。
その間にBig 5の最後の1種類であるサイに会えるのだろうか
絶滅危惧種のサイは、Big 5の中ではヒョウに次いで遭遇率が低い。

爽やかな湖畔では、泳ぎが得意なウォーターバックがいた。

メスは角がない。

こちらはオス。

バッファローの集団。

シマウマもたくさんいる。
というか、この頃にはガゼルやシマウマがあちこちにいるのが当然のような感覚に陥っていたりして。

やがて、ドライバーが車を停めて、笑顔で指さす方向を見ると、、、

遥か遠くに2頭のシロサイ
やったー遂にBig 5コンプリートの瞬間である。

サファリカーの中で、ドライバーや他のメンバーとハイタッチ

興奮も冷めやらぬまま、湖畔を離れてサバンナの奥へ進んで行くと、やがて、、、

今度はクロサイ

それも、先ほどのシロサイよりもかなり近くで見ることが出来た。
立派な角を持ち、本当に大きくてまるで恐竜の生き残りみたい。

草を食べながら奥のブッシュの方へ行ってしまったが、サイのおちりもレアものかも

1度の旅行でコンプリート、それもみんな近距離でしっかり見えたというのはかなりラッキーらしい
そして何と言っても、ドライバー兼ガイドが動物探しと情報収集の達人で、本当に良い仕事をしてくれた
大感謝である。

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