まんまるMargaux!

微笑みネコちゃん、シャルトリューのMargauxとの暮らしプラスα

パソコン周辺機器 & マサイマラから大移動

2014-08-11 01:27:51 | おでかけ

数日前のことである。

ブログ巡りをしていたら、マルゴーが野次ネコ全開で様子を見にやって来た。

でもあっさりとチェックを終えると、

いつものパソコン裏の王様専用執務室へ

この、全体がまるっとしていながら、お耳が流線形のフォルムが大好き

だが、さすがにプリンターを枕にするのは無理があるのか、すぐに起きて、

あくびMAX

 

今日はイッもクリアーに撮れた

それで舞い上がった途端、次のショットは手振れ~

CAT.は、まだまだ修行が足りませんにゃ

その通りでございます

 

おまけ。
今回の旅行中は動物の活動時間やら分たちの移動に合わせて連日、日の出前には起きていた。
そしてアンボセリでもマサイマラでも、ロッジが自家発電の為に夜中の24時で停電になるのだが、
テレビもないしネットや電話も通じないし、何より早起き生活の為、夜もすっかり早寝になり、
停電前には眠ってしまうので、本当の真っ暗を体験することはほとんどなかった。

マサイマラを発つ日の早朝。ここがロッジのロビー付近。

そして中庭には木の上に展望台がある。

明け方にここに登ると、バルーンサファリの気球やたくさんの動物たちが見える。
今回はバルーンサファリの時間がなかったので、いつかきっと再訪してリベンジしたい。

ロッジをチェックアウトし、マサイマラ国立保護区を通り抜けている最中に夜が明けた。

この日はマサイマラからナクル湖国立公園まで、またもやガタガタ道を約300㎞の大移動なので、
車窓からの景色など。

ケニアでは、お店などの簡易的な建物はポップな色調が多い。

荷車を引くロバさんたち。

左から右に向かって、鉄道が走っているのが見えた。
港からケニアを通り隣国のウガンダまで、1日に4本くらい貨物列車が走っているが、
トラックの方が速いそうで、国道はトレーラーを引いた大型車や大きなトラックで常に渋滞している。

湧き水を汲みに来る人々。

やがてナクル湖国立公園へ辿り着き、まずはランチタイム。

食後、サファリに出る前にロッジの庭で綺麗な黄色の小鳥を見た。

キリンの大好物であるアカシアの木にも、可愛らしい黄色い花が咲いていた。

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特訓 & 野生の掟

2014-08-10 02:39:09 | おでかけ

ちょっと忙しくてやたら長かった一週間がようやく終わり、
土曜日は惰眠を貪り、ほとんど意識不明で1日が終わってしまった
夜になってからようやく始動

フリスビーニャンコを目指し、マルゴーの特訓である。

今日はなかなか好感触

暴投、というか高く飛び過ぎた「にゃんコプター」を追跡する

気合十分で次のプロペラを待つ

そして、プロペラの動きをしっかり見極めると、

ポテッとスクッと立つと、

手を伸ばしてキャッチ

…は出来なかったものの、ネコパンチは命中し、

プロペラを落下させることに成功した

マルちゃん、すごい もう1回やろうと誘ってみたが、

今日はもうお終いですにゃ

と、座り込んでしまった

 

おまけ。
今日もマサイマラ国立保護区でのサファリの続き。
いきなりエグい場面なので苦手な方はここでストップしてください

とは言え、これがサバンナでの日常。
野生動物たちが普通に生きて暮らしていく姿なので、CAT.的にはかなり印象的だった出来事です。

 

ウォーキングサファリを終え、この日のドライブもいよいよ終盤。
そして再び、お食事中のチーターに遭遇した。

ワイルドで、なかなかのイケニャンである。

前回、アンボセリで見たお食事シーンとの大きな違いは、

沢山のハゲワシがおこぼれを待ち構えていること。

こんなにガン見されたら、食べにくいだろう。

ハゲワシは次々と飛んでくる。

シャーシャーと嫌な声を出すハゲワシを少々気にしながらも、お食事は続行。

やがてお腹がいっぱいになったチーターがその場を離れると、

あっという間にハゲワシやハゲコウがケンカをしながらワッと群がり、壮絶な状況になった。

一方、チーターは我々のサファリカーの傍を通り過ぎ、サバンナを悠々と歩いて行った。

我々がハゲワシに見とれている間にも、ドライバーはチーターの行方をしっかり見ていて、
ひと段落してから追跡してくれた。

お腹いっぱいのチーターはゴロリと横になって、せっせとお顔のグルーミング中。

先刻のワイルドな容貌とは一転して、すっかり大きなニャンコに戻っていた。

ニャンコと言えば、ほんの一瞬だったけれど、サーバルキャットにも会うことが出来た。

こうして長い一日のサファリドライブを終え、サバンナの夕暮れ。

この日までにBig 5のうち4種類(ゾウ・バッファロー・ヒョウ・ライオン)をゲット
それだけで十分にラッキーなのだが、ドライバーが「明日は残りのサイを見つけてあげる」と約束してくれた

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おやつの日制定!?

2014-08-09 02:29:58 | シャルトリュー

以前に「金曜日はマルゴーのおやつの日」という質問を頂いた。

特に金曜日と決めている訳ではないのだが、

言われてみれば、確かに金曜におやつネタを使っていることが多い

それはつまり、金曜日はCAT.が仕事帰りに出掛けちゃったり、

あるいはまっすぐ帰って来ても、電池切れだったりすることが多くて、

そんな時に、

確実にネタになる美味しいお顔は非常にありがたい存在なわけで。

だって、毎度のことながら可愛いんだもん(←親バカ御免)

特にグリニーズの場合は、歯磨きの役にも立つ

毎週金曜日は「おやつの日」と制定したらいいにゃ

それはナイスアイデアだけど、金曜以外はおやつが出なくなってもいいのかな

それは困りますにゃ

と言うことで、おやつの日制定を断念した王様なのであった。

今日はアフリカ写真はお休みさせて頂きます

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これがアワビだ! (^^;)

2014-08-08 01:25:32 | シャルトリュー

昨日ちょっとご紹介した肉厚なアワビのぬいぐるみだが、

マルゴー城では主に水温の高い夏場に捕獲できる

夜間は、大理石マットか廊下のセンターで寝ない日には、こんなことになっている

時にはこんなスタイルから、

モゾモゾ・・・

と、徐々に変形して、

これが完成形

ちなみに殻はこんな感じなのだが、最初はもっと細長いオーバル型だったような

王様専用冬用ベッドは、夏はニンゲン・ニャンコ共用ベッドの下に格納しているのだが、

たまに、マルゴーの姿が見えずに探し回ると

二段ベッドですにゃ

にゃるほど

 

おまけ。
圧巻だったヌーの川渡りを見た後、我々も川を渡った(ちゃんと橋を通行

そして、サファリを警備するレンジャーの基地でサファリカーを降りた。

通常、ピクニックをした場所以外ではサファリカーから降りることは出来ないのだが、
ここではライフル銃を持ったレンジャーに付き添われ、川辺を歩いてウォーキングサファリを楽しむ事が出来る。
この付近でもヌーが川渡りをするのだが、途中で命を落としたヌーの傍にハゲワシたち。

更に奥へ進んで行くと、対岸や水中のカバの群れを間近で見ることができる。

ブクブクブク.。o○

プハーッと浮き沈みする巨大なカバも、かなりの迫力。

大あくび

巨大なクロコダイルも。

なんとも獰猛そうである。

1時間ほどウォーキングを楽しんだが、幸い、ライフル銃のお世話になることはなかった

レインボーアガマといういかにも南国っぽいトカゲ。

まるでスパイダーマンのコスチュームみたい。

再びサファリカーに乗り込むと、ドライバーの知り合いのレンジャー2名も一緒に乗ってきた。
任務を終えて家に帰るので、送ってあげるらしい。

彼らの家は、この国立保護区のサバンナの中にある。
これがなんともワイルドな表札代わりの目印。

この先の藪に彼らの暮らすテントがあるそうだ。

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食欲の夏 & ヌーの大移動

2014-08-07 01:19:05 | おでかけ

夏用ベッドにちまっと入って「アワビのヌイグルミ化」していたマルゴー

しばらくして、なんだか視線を感じて振り向くと・・・

なんだか悲しそうなマルゴーが、

お皿をガン見

ぼくのお皿、空っぽですにゃ~

(本当はただのアクビです

夏は例年、食欲が落ちて少々スリム化するマルゴー
今年も先週まではそんな雰囲気だったのだが、

特に猛暑のこの数日、絶好調で食欲全開である

おなか空き過ぎて、もうダメにゃ…

王様に倒れられては大変なので、おやつを数粒、召し上がっていただいた

 

おまけ。
サバンナの真ん中でピクニックをしている間、ドライバーが仲間からの無線で、
ヌーが川を渡り始めたとの情報をキャッチした。
7月頃にヌーの大群がタンザニアからケニアのマサイマラへやって来て、餌となる草を求めマラ川を渡る。
ただし、いつ、どの場所で渡るのかはヌーの気分次第なので、目撃できたらラッキーなのだ。
今回は一団が前日に渡ったばかりなので、もしかしたら渡らないかも、という心配もあったけれど、
マサイマラでのサファリはこの日だけなので、我々も一か八かで川へ向かっていた。
到着すると、すでに多数のサファリカーが川辺にズラリと並んで大渋滞となっていた。
ヌーの川渡り目当てに、朝からずっと待っているグループもいるらしい。

川の手前では、物凄い土埃を巻き上げながら、何百頭ものヌーたちが右へ左へと駆け回る。

こうして、川渡りに向けてテンションを上げているのだろうか

子供や年老いたヌーもいる。

途中で怪我をしたりして川を渡り切れないと、待ち構えるクロコダイルの餌食となってしまう。

どういう訳かシマウマも何頭か、ヌーに混ざって走り回っているが、
一緒に川を渡るわけではないらしい。

しばらく待っていたら、いよいよヌーの群れが川を渡り始めた
手前の土手に遮られて川の中はよく見えなかったが、
川から上がって崖を駆け上る姿を見ることが出来た。

ここでも無事にレアものを見られて、みんなで大喜び

こちらは無事に渡り終えた集団。お疲れさま

まだ渡っていないヌーもたくさんいたが、この日の川渡りはこの数分で打ち止めとなった模様。

川を離れてまたサファリを再開。
枯木の上にいるのはハゲワシ、そして地平線にはたくさんの動物たち。

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専用大理石マット & ピクニック

2014-08-06 01:11:00 | おでかけ

今日も週末の撮り貯めから

なんだかご機嫌でニコニコしているマルゴー

快適な専用大理石ボードをゲットですにゃ

バンザーイ

・・・って、えーっ

大理石ボードにしてもいいけど、王様専用じゃありませんから

だって下僕の通用口でもあるわけだし。。。

でも、CAT.が使うのは反対側の端ですにゃ

言われてみれば確かに、CAT.は大抵、マルゴーがいるのと反対の靴箱側を使っている

ちゃんと棲み分けが出来ているらしい

だからこっち半分はぼくの専用大理石ボードですにゃ

またたびシートつき冷え冷えマットより、大理石ボードの方が好きなマルゴーなのであった。

 

おまけ。
ライオン夫婦と会った場所の傍には水辺があり、水中にも岸にも巨大なカバたちがいた。
水中で潜水しているカバは突然、浮き上がってプハーッってやるのが、なかなか迫力。
やがて水中から日向ぼっこする為に上陸してきたカバ。

後ろから一緒に、ムーミンみたいなチビッ子も上陸

お母さんはそのまま、ゴロゴロと転がっている集団の中央に入り、大あくび。
ゆっくりお昼寝してね。

水辺を後にし、しばらくサバンナを走った。
中央の盛り土は蟻塚。大きな蟻塚はあちこちに点在している。

何台かサファリカーが止まっている傍の木の根元に注目。

少し近づいてみると、草と同化していて見つけにくいのだが、チーターがいた。

奥にももう1頭いる。

正面から見ると、けっこう可愛いお顔をしている。

こんなしぐさは、やっぱりニャンコである

そこから離れ、見晴らしの良い小高い丘の上で、サファリカーが停車した。

この日はなんと、この動物王国の真ん中でピクニックをするのだ。
ちなみに、木にたくさん実っているように見えるモシャモシャは鳥の巣。

お弁当を食べていたら、傍の木の上にヒョウがいた、なんて話もあるらしいので、一応、しっかりチェック。
そして木の下にシートを広げてランチタイム。
ランチボックスの中は野菜サンドにローストチキン、ライチジュース、リンゴ、ポテトチップスなど。

鳥の巣から出てきた小鳥たちがパンくずや食べ残しをおねだりに来るが、
サファリのルールは、野生動物には何も食べ物をあげてはいけない。
だからごめんね~。

今週は月初の繁忙期につき、訪問できなかったり読み逃げ・ポチ逃げの際はご容赦くださいませ

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更ににゃんコプター & 百獣の王

2014-08-05 00:47:06 | おでかけ

昨日の新兵器「にゃんコプター」には、もうひとつの遊び方がある

上に向かって飛ばす他に、地面に向けて撃つとコマのようにクルクルと回って動くのだ

こちらの方がマルゴーのお気に召したようで、

すぐに追跡を開始

まあるいお手手でチョイとやって、

止まったところで、

この写真では見えないけれど

陣地(俗称:廊下の真ん中)まで咥えて運んで行き、

まったりとチョイチョイして遊んだ

もっとクルクルしてくださいにゃ

フリスビーにゃんこへの道は遠いが、コマ遊びニャンコに喜んでもらえて良かった

 

おまけ。
マサイマラ国立保護区で更にサファリドライブを続けていると、ドライバーが新情報をキャッチした。
なんとこんな開けっぴろげな草の上で寝ているライオン3頭を、数台のサファリカーが取り囲んで観察していた。
中央にオスとメスが1頭ずつ、そしてちょっと離れた右にオスが1頭。
さすが百獣の王、うちの二獣の王よりもいい度胸をしている

こういう時、サファリカーはエンジンを止めて静かにしているのだが、

その場を離れる車がエンジンを掛けると、うるさいにゃ~とオスが顔を上げる。

それでも睡魔には勝てずにコテッと寝落ち

別の車が動くと、もう1頭のオスも顔を上げたが、

こちらもコテッ。

ニャンコ好きな皆さんには、ライオンの肉球もお見せしちゃおう

更にサバンナを進んで行く。

そしたらまたもやライオンに遭遇
半日でこんなにたくさんのライオンに会えるのは、すごくラッキーらしい。
今度のライオンはハネムーン中のカップル。

このオスはかなり貫禄系

さすがネコ科な、大あくび

そしてメスがオスに近づいて行くと、、、

あらら

ゴォォーーーーッとオスのライオンが力強い声で吠えるの、リアルで聞いたのは勿論初めてである。

その後、2頭でしばしまったりしていたが、

我々のサファリカーのすぐ前を悠々と、ブッシュの方へ去って行った。

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フリスビーニャンコへの道 & マサイマラの小さな生き物たち

2014-08-04 00:57:59 | おでかけ

先日、ネコ砂を注文した時に見つけた新兵器。
(ドラえもん風の声で)「にゃんコプター」

猫用スポーツ玩具との触れ込みで、迷わずポチっていた

ピストル状の本体にプロペラをつけて引き金を引くと、

ブーンと飛んでいくのだが、最初はCAT.もマルゴーも勝手がわからず、

見当違いな方向に飛んでいったのを、唖然と見送るばかり

にゃんですか、これは

プロペラは5個あるので、取り敢えず次々と飛ばしてみる。

イメージでは、マルゴーがフリスビー犬の如く飛びつくはずだったのだが、、、

興味はあるものの

落下するのを待っている

そこから、、、

ゲットしましたにゃ

なかなか要領の良い王様なのである

 

おまけ。
今日はマサイマラ国立保護区で出会った小さい生き物たちなど。

これはシママングース。
草に隠れてお顔が見えないと思っていたのだが、

帰宅後に写真の整理をしていて見付けたのが、右端で切れている子がこっちを見ていた。

このお茶目な後姿は、イボイノシシ。
日本のイノシシよりもだいぶ小柄である。

こっちを向くと、こんなお顔。ちゃんと名前の由来通り、イボがある。

こちらはオス。クルリンとしたキバがなんともお茶目に見える。

再びヌーの大群の傍を通ったら、

超望遠レンズでうんとズームして見ると、ヌーの背中に綺麗な小鳥が乗っていた。

更にサファリカーを進めると、木の上に先ほどと同じ小鳥がいた。

カメラを向けるとすぐに飛んでしまったのだが、別の木に止まったところをドライバーが追跡してくれた。

ライラックニシブッポウソウという鳥だそうだ。

これはミナミジサイチョウ。
小さなヘビを捕まえて、しばらく格闘した挙句、

パクッ

ゴックン

水辺の木の上にはヒメヤマセミもいた。

サバンナの主役は大型の動物たちのようだが、小さい生き物たちもなかなか魅力的である。

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洗濯日和 & 4種類目ゲット!

2014-08-03 01:06:52 | おでかけ

猛暑となってしまった土曜日
果敢に大浴場へ入って行ったマルゴー

出てきた時はマル洗いされて、こうなっていた

実は細いあんよ、ピッピッと水切り中

マルゴーは顔周りに水が掛かった時にはピーと文句を言うが、
それ以外は狭い大浴場内をウロウロする程度で、かなり簡単にシャンプー&リンスをさせてくれる
さすがにドライヤーとか、丁寧にタオルでゴシゴシ拭くのは嫌がるので、
吸水タオルでざっと水分を落としてから大広間に解放した

再び、あんよピッピッ

ご褒美のおやつをどうぞ
注意:これ、ドブネズミの親分じゃありませんよ

その後は時々、軽くタオルで拭いたり、自分でせっせとお手入れしたり。

もう大変ですにゃ

あらら、じゃあ、もう一粒どうぞ~

モフモフなシャルトリューの毛皮は撥水性が良いので、
シャンプー時に中までしっかり濡らすのは大変だけれど、乾くのは早い

だいぶ乾いたからちょっと休憩ですにゃ

仕上げはマルゴーの好きなブラッシングをして、

ふわふわマルゴーの出来上がり~

 

おまけ。
この日は朝から朝から夕方まで、ケニアで最も生息する動物の種類の多いマサイマラ国立保護区でのサファリ。

7月は、タンザニアからやって来た何万というヌーの大群の川渡りを、運が良ければ見られるという。

とにかく凄い数のヌーが草を食べたり、走り回ったり。

そこで、他の動物も見ながら川の方へ向かって行った。

ホロホロ鳥。

そして、なんと朝早くから、Big 5の4種類目をゲット

メスのライオンが2頭とチビッ子たち
動物を見ても大きな声を出してはいけないので、みんなで静かに大興奮。
お母さんが子供たちをブッシュの奥へ連れて行ってしまった。

そこでブッシュの反対側の方へ回り込もうとした時に、なんとブッシュの奥に、お父さんも発見

しかもすごいイケメンくんである。
勿論、檻に入っていないライオンをこんなに間近で見たのは初めて。

そしてブッシュの向こう側で暫く待っていると、チビッ子が出てきた。
可愛い~

お母さんも出てきたが、我々を無害と判断してくれたようで、
サファリカーの近くでゴロリと横たわって寛いでいた。

すると、チビッ子たちも次々と姿を現してくれた。

チビッ子たちは全部で7頭。

素敵なファミリーに会えて、ここまで来て本当に良かったと思った。

ライオンは、餌となる動物が水を飲みに来る水辺の近くにいることが多いらしいが、
その水辺では、

大きなクロコダイル。

カバたちもプカプカと水浴びをしていた。

 

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グラスホッパー活用編 & 突然の出会い

2014-08-02 01:44:49 | おでかけ

昨日の続き。
どうしたらマルゴーにもっとグラスホッパーを楽しんでもらえるか考えた。

答は簡単

左手で下手にピーンと弾こうとせず、単にヒラヒラと振れば十分

お口もお手手も出てきて、この通り大興奮

そんな訳で、

ニンゲンにとっての横着遊びが、

予想以上にうけてくれて良かった

まるっ

 

おまけ。
丸一日のガタガタ道移動だが、意外と腰痛にもならず。
楽しい旅行の最中だし、恐らく気の持ちようなのだろう
そして夕刻、いよいよマサイマラ国立保護区に到着。
http://www.magicalkenya.jp/index.php/explore-kenya/the-great-wilderness/61-masai-mara
今回の宿泊先であるFig Tree Campは敷地の一部が保護区にあるので、
ロッジに向かいがてら、軽く保護区内をドライブ。

マサイマラではこの時期、もしかしてヌーの大群の川渡りを見られる可能性があるが、
まずはさっそく、ヌーの群れに遭遇。

すぐ傍らにはシマウマの親子もいる。

この仔馬がとっても元気で、ヌーの合間をピョコピョコと飛び回っていた。

こちらは始めましてのトピ。

更に進んで行くと、大地に真っ赤な太陽が沈もうとしていた。

建物も何もない広大な地平線への日没って初めて見たと思う。

やがて日が落ちて薄暗くなり始めたところで、ハイエナに会った。

更に暗くなってきた頃、他のサファリカーと無線で連絡を取っていたドライバーが、
突然に車を急がせた。

急行した先にいたのは1頭のヒョウ。
サファリカーの傍を悠々と通り過ぎて行った。

何しろもう暗くて、フラッシュ使用もNGなのでブレブレになってしまったが、
ピントの合った太もものあたり、綺麗なヒョウ柄が見える

これでBig 5のうち、3種類目をゲット
しかもヒョウは遭遇の確率がかなり低いので、皆で大喜び。

翌日は終日、このマサイマラ国立保護区内でのサファリドライブ。
期待でワクワクしながらも、24時の停電よりだいぶ前に爆睡したロッジのお部屋はこんな感じ。
ここでもベッドに蚊帳がつってある。
マラリヤや黄熱病など、蚊を媒体とする病気が怖いエリアであり、
虫よけスプレー等で厳重に防備もしていたが、さほど蚊の姿を見ることもなく、
旅行中は一度も刺されることもなかった。
むしろ帰国後の東京の方が、よっぽど蚊に刺されているような

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