『他界からの火花 - 煉獄の霊魂の出現』企画:デルコル神父、文:江藤きみえ
◆3-2、煉獄での苦しみ
「姉妹、わたしはここでどんなに苦しんでいることでしょう。神はわたしに対して非常なあわれみを示してくださいました。でも、わたしのためにどうぞ祈ってください。わたしの出現は、わたしが天国にのぼる時までつづくでしょう。天国についたら、あなたのためにもっと祈ります。もちろん今でも祈っています。煉獄の霊魂はよく感謝を示します。ここ、煉獄には、大きな苦しみがありますが、今度のこ復活の祝日には少しやわらげられます」。
1874年5月24日
「煉獄にどれほど大きな苦しみがあるかを地上では誰も想像することすらできません。地上では誰も煉獄について考えません。修道院にいる人たちでさえ、煉獄のことを忘れています。
煉獄にいるわたしたちは、神を仰ぎみることができません。もしそれができるなら、煉獄も天国にかわるでしょう。
いつくしみ深い神は、すべての人が煉獄の霊魂のために祈るように切に望んでおられます。いつくしみ深い神は、神だけを愛する人を望んでおられますが、そのような人たちは少ないのです。でも、あなたがこの少ない人たちのひとりになるように神は望んでおられます。
多くの人は神を愛してはいますが、それは、自分たちの利益のためだけです。
いつくしみ深い神のために、どんなぎせいでも捧げてください。神はその報いを確実にお与えになります。いつくしみ深い神に対しては、よいお父さん、忠実な友人、最も愛すべき花むこに対するのと同じような態度をとらねばなりません。
あなたは心をつくしてイエズスを、イエズスだけを完全に愛さねばなりません。
そうするなら、永遠に神のおんあわれみを賛めたたえることになるでしょう。
いつくしみ深い神は、まずあなたのため、そして無関心で冷淡な人にかわってあなたが神を愛するように望んでおられます。
自分ひとりで救われるのは、たいしたことではありません。他の人といっしょに救われるようにと神が望んでおられます。
よろしければ、フェイスブックのカトリックグループにもご参加ください。FBではここと異なり掲載が途切れることもありません。
◆3-2、煉獄での苦しみ
「姉妹、わたしはここでどんなに苦しんでいることでしょう。神はわたしに対して非常なあわれみを示してくださいました。でも、わたしのためにどうぞ祈ってください。わたしの出現は、わたしが天国にのぼる時までつづくでしょう。天国についたら、あなたのためにもっと祈ります。もちろん今でも祈っています。煉獄の霊魂はよく感謝を示します。ここ、煉獄には、大きな苦しみがありますが、今度のこ復活の祝日には少しやわらげられます」。
1874年5月24日
「煉獄にどれほど大きな苦しみがあるかを地上では誰も想像することすらできません。地上では誰も煉獄について考えません。修道院にいる人たちでさえ、煉獄のことを忘れています。
煉獄にいるわたしたちは、神を仰ぎみることができません。もしそれができるなら、煉獄も天国にかわるでしょう。
いつくしみ深い神は、すべての人が煉獄の霊魂のために祈るように切に望んでおられます。いつくしみ深い神は、神だけを愛する人を望んでおられますが、そのような人たちは少ないのです。でも、あなたがこの少ない人たちのひとりになるように神は望んでおられます。
多くの人は神を愛してはいますが、それは、自分たちの利益のためだけです。
いつくしみ深い神のために、どんなぎせいでも捧げてください。神はその報いを確実にお与えになります。いつくしみ深い神に対しては、よいお父さん、忠実な友人、最も愛すべき花むこに対するのと同じような態度をとらねばなりません。
あなたは心をつくしてイエズスを、イエズスだけを完全に愛さねばなりません。
そうするなら、永遠に神のおんあわれみを賛めたたえることになるでしょう。
いつくしみ深い神は、まずあなたのため、そして無関心で冷淡な人にかわってあなたが神を愛するように望んでおられます。
自分ひとりで救われるのは、たいしたことではありません。他の人といっしょに救われるようにと神が望んでおられます。
よろしければ、フェイスブックのカトリックグループにもご参加ください。FBではここと異なり掲載が途切れることもありません。