
アロイジオ・デルコル神父『信仰の道 ー 秘跡について』
◆13-2、ご絵、ご像と聖人の祝祭日
死者のためのミサには、特別な規則があります。その人の死を知るようになったとき、また、お葬式には、主日や祭日にあたらないかぎり、必ず死者のミサを行います。また、死後3日め、7日め、30日め、日本の習慣に従って49日めにも、祝祭日にぶっつからないかぎり、追悼ミサを行うことができます。
死者のためにミサを捧げるのはよいことで、それによって当死者が煉獄の清めを早くおえて、早く天国に行けるように助けてあげるので、愛徳のすばらしいわざです。
また、その他の場合、死者のミサ文を使わなくても、死者のためにミサを捧げるのは、教会からはげまされていることです。その場合、信者となって亡くなった人だけでなく、信者でなかったすべての人のために祈るのは、よいことです。
◆13-2、ご絵、ご像と聖人の祝祭日
死者のためのミサには、特別な規則があります。その人の死を知るようになったとき、また、お葬式には、主日や祭日にあたらないかぎり、必ず死者のミサを行います。また、死後3日め、7日め、30日め、日本の習慣に従って49日めにも、祝祭日にぶっつからないかぎり、追悼ミサを行うことができます。
死者のためにミサを捧げるのはよいことで、それによって当死者が煉獄の清めを早くおえて、早く天国に行けるように助けてあげるので、愛徳のすばらしいわざです。
また、その他の場合、死者のミサ文を使わなくても、死者のためにミサを捧げるのは、教会からはげまされていることです。その場合、信者となって亡くなった人だけでなく、信者でなかったすべての人のために祈るのは、よいことです。