本日の目的の一つに温泉入浴があります・・MRT乗換て北役で「瀧の湯温泉」を訪れました。
造りは日本風の銭湯で暖簾に女・男とかけてあります・・番台で100元(400円)を支払入浴しました。
内部は暗く古く石造りの浴槽が二つありますが脱衣場はありません? 浴槽の前が一段高くなっていてそこで脱ぎます!
左手の浴槽では3~4人が入っていて私の脱ぐ様子を見ています・・着る物・靴は箱の棚に収め足元が水で汚れますので
木で出来た長台を利用します。
早速裸で入りましたが、飛び上がりそうな温度で(熱っ!)長く入っていられません?
温度は46℃位あります。それでも現地の人は肩まで浸かり長湯をしていますが、身体が真っ赤な肌になっています。
洗い場は奥の一段高い位置で蛇口・シャワーが6個位ありますがお湯はありません?冷たい水です!
お湯は一箇所にゴムホースがありその下にバケツが置いてあり熱湯60℃を入れて、もう一つのバケツに水を入れて割って上がり湯に使います・・
内部は不衛生で手入れがされていませんので不潔感はありますが、身体が温まり充分満足でした。
台北のトイレはウオッシュレット等気の利いた物がありませんのでお尻がタダレた様になり熱い温泉は最高でした。