新型コロナウイルスが発生してから、妻の特養での訪問が中止となりました。
あれから3ケ月妻に面会も出来ず容態も心配でしたが、施設では定期的に妻の写真を送っていただき様子が分かりました・・施設の看護師さんの苦労は大変なものと感謝しております・・
私も定期的に励ましと感謝の気持ちを含め、メールで激励をしていました。
写真を見ますと顔が腫れてむくんでいるように見え娘たちと心配をしていました・・
昨日仕事から帰宅しますと、特養から電話があり妻の容態変化の説明がありました。
それに依りますと何時もとは違い身体に変化が起こり、食事も出来ず又車いすにも乗れない状況との事でした。
若年認知症にかかってから十数年・・知り合いの同年齢の友達数人も身罷りました・・
身体の異変は手足の震えやよだれ・食事が出来ません?
コロナの為看取らずに亡くなる事は悲しいことです。
私としてはもう少し長生きを期待しておりましたが、病気には勝てません。
娘たちと近じか妻の診察時に病院で逢う約束を介護士さんと打合せました・・
最後の別れになると思います・・正直に申しますと長きの介護の為涙も出ないと思います。
これで皆様方には介護記録ブログは終わりにしたいと思います。
介護家族の皆様お元気でお過ごし下さい・・さようなら!!