学校が終わると自宅に鞄を放り投げて泳ぎに行きます。
2~3人の友達と田んぼのあぜ道を通り、女友達の家の麦畑を通り大川に(豊平川)着きます。
衣服は川岸の枝にかけ手ぬぐいかパンツ一枚で泳ぎます。
午後の日差しはきつく蝉がうるさい程に鳴いています・・
寒い日は川岸の大きな丸い石をお腹に抱えて身体お温めますが気持ちが安らぎます。
友達が多くなると焚火をしますが川岸のトウキビ畑から数本盗み焼いて食べますが広いトウキビ畑ですので苦情はありません。
お腹が空いて帰りますが友達の麦畑から片手で麦の穂をちぎり殻取って口に入れて噛みます?
何回も噛んでいると白いガムになります・・
今思い出すと裕福ではありませんが自然と遊び毎日がゆったりとしていた感じがします。