はたしてギャル曽根ちゃんに勝てる女性はいるのか?
あらたなスター発掘をめざして大食い女王戦は北海道・福岡・四国・名古屋と転戦するのでした。そして各地の1位が東京決戦でさらに雌雄を決し、ただ一人のみが春の本戦に出場出来るというわけです。
まずは北海道予選、13人が参加。第一次予選はブロイリンゲン謹製のソーセージ・100グラム250円のものです。一皿で2本、70グラム。上位3人が二次予選に進めます。
(以下、時間はいずれの試合も45分間です)
ゼッケン1番の菅原さん(43)(写真)は司会者に「食べるんですか?本当に?」と聞かれて「人よりは・・・」と答えていましたがなんのなんの。物凄くたくさん食べてます。背筋をまっすぐ伸ばして食べる姿が武士のようだと評されました。2位の金森さん(20)はたいへん良い体格で、大学で柔道をやってるそうです。気持ちよい食べっぷりですね。
結果
1位 菅原初代(43) 58本
2位 金森直子(20) 48本
3位 佐々木麻美子(43) 30本
北海道二次予選は「カニ雑炊」一杯200グラムです。
序盤はみな並んでいます。菅原さん10分で10杯完食!菅原さんが徐々に引き離していきます。遅れじと追う金森さんでしたが12杯で箸が止まりました。ガンバレ!柔道部のみんなが応援してますよ!気力を振り絞ってあと一杯を食べました。
結果
1位 菅原 20杯
2位 金森 12杯
3位 佐々木 8杯
トップの菅原さんが東京決戦にコマを進めました。
菅原さんは昨年11月18日の盛岡わんこそば大会で298杯を食べて2位となった方です。(時間制限が設けられてから女性では歴代1位の記録です)
第21回全日本わんこそば選手権
福岡予選は8名で、一発勝負です。焼き鳥屋さんで人気の豚バラ串105円ナリ。これを一皿2本で50グラム、45分でどれだけ食べられるのか。
結果
1位 正司優子(32) 41皿
四国第一次予選は15名が参加です。食材は大きめないなりずし1個100円ナリ。1個130グラム。二児の母真砂さんが快調に食べ進めています。
1位 真砂美帆(30) 16皿
2位 伊藤美千代(45) 15皿
3位 辻村美都菜(28) 14皿
二次は山越うどんの「釜玉うどん」です。150円ナリ。一杯200グラムです。
山越のさぬきうどんはおいしいですからね、伊藤さんの目が輝きます。「うどんは別腹」とさっき食べたいなり寿司のことも忘れたかのような食べっぷりです。時間中ほどで伊藤さんが22杯を食べたところで、ほかの二人が戦意喪失しギブアップで、伊藤さんの決勝進出が決定しました。
1位 伊藤 20杯
名古屋一次予選は「味噌串カツ」です。一皿2本で80グラム。コッテリした味噌味の串カツは食べ応えがありそうです。夏目さんは「お肉大好き」とニコニコ顔。藤吉さんは「なんか食べれるって聞いて」参加したそうです。こういうのが実は強いんですよね。米本さんは中学の数学の非常勤講師をしているそうです。
結果
1位 夏目由樹(36) 38本
2位 藤吉恵美(38) 17本
3位 米本千尋(23) 16本
二次予選は「うなぎ茶漬け」です。ひつまぶしの最後にでてくるあれですね。おいしそうですが、さっき味噌串カツを食べたばかり。あのボリュームが後で効いてくるのか、米本さんはリタイア。藤吉さんも箸が進みません。
結果
1位 夏目 15杯
東京決戦に続く
あらたなスター発掘をめざして大食い女王戦は北海道・福岡・四国・名古屋と転戦するのでした。そして各地の1位が東京決戦でさらに雌雄を決し、ただ一人のみが春の本戦に出場出来るというわけです。
まずは北海道予選、13人が参加。第一次予選はブロイリンゲン謹製のソーセージ・100グラム250円のものです。一皿で2本、70グラム。上位3人が二次予選に進めます。
(以下、時間はいずれの試合も45分間です)
ゼッケン1番の菅原さん(43)(写真)は司会者に「食べるんですか?本当に?」と聞かれて「人よりは・・・」と答えていましたがなんのなんの。物凄くたくさん食べてます。背筋をまっすぐ伸ばして食べる姿が武士のようだと評されました。2位の金森さん(20)はたいへん良い体格で、大学で柔道をやってるそうです。気持ちよい食べっぷりですね。
結果
1位 菅原初代(43) 58本
2位 金森直子(20) 48本
3位 佐々木麻美子(43) 30本
北海道二次予選は「カニ雑炊」一杯200グラムです。
序盤はみな並んでいます。菅原さん10分で10杯完食!菅原さんが徐々に引き離していきます。遅れじと追う金森さんでしたが12杯で箸が止まりました。ガンバレ!柔道部のみんなが応援してますよ!気力を振り絞ってあと一杯を食べました。
結果
1位 菅原 20杯
2位 金森 12杯
3位 佐々木 8杯
トップの菅原さんが東京決戦にコマを進めました。
菅原さんは昨年11月18日の盛岡わんこそば大会で298杯を食べて2位となった方です。(時間制限が設けられてから女性では歴代1位の記録です)
第21回全日本わんこそば選手権
福岡予選は8名で、一発勝負です。焼き鳥屋さんで人気の豚バラ串105円ナリ。これを一皿2本で50グラム、45分でどれだけ食べられるのか。
結果
1位 正司優子(32) 41皿
四国第一次予選は15名が参加です。食材は大きめないなりずし1個100円ナリ。1個130グラム。二児の母真砂さんが快調に食べ進めています。
1位 真砂美帆(30) 16皿
2位 伊藤美千代(45) 15皿
3位 辻村美都菜(28) 14皿
二次は山越うどんの「釜玉うどん」です。150円ナリ。一杯200グラムです。
山越のさぬきうどんはおいしいですからね、伊藤さんの目が輝きます。「うどんは別腹」とさっき食べたいなり寿司のことも忘れたかのような食べっぷりです。時間中ほどで伊藤さんが22杯を食べたところで、ほかの二人が戦意喪失しギブアップで、伊藤さんの決勝進出が決定しました。
1位 伊藤 20杯
名古屋一次予選は「味噌串カツ」です。一皿2本で80グラム。コッテリした味噌味の串カツは食べ応えがありそうです。夏目さんは「お肉大好き」とニコニコ顔。藤吉さんは「なんか食べれるって聞いて」参加したそうです。こういうのが実は強いんですよね。米本さんは中学の数学の非常勤講師をしているそうです。
結果
1位 夏目由樹(36) 38本
2位 藤吉恵美(38) 17本
3位 米本千尋(23) 16本
二次予選は「うなぎ茶漬け」です。ひつまぶしの最後にでてくるあれですね。おいしそうですが、さっき味噌串カツを食べたばかり。あのボリュームが後で効いてくるのか、米本さんはリタイア。藤吉さんも箸が進みません。
結果
1位 夏目 15杯
東京決戦に続く